新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた2020年のF1が、オーストリアのレッドブルリンクでついにスタート。それに併せてサポートシリーズであるFIA F2、FIA F3も開幕を迎えたが、FIA F2のフリー走行では、今季ステップアップを果たした角田裕毅(カーリン)がいきなりトップタイムを記録した。
角田は1分15秒249というタイムを記録。2番手のルカ・ギオット(ハイテック)を0.054秒上回った。
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また、このセッションではルーキー勢が印象的な速さを見せた。角田以外にも3番手にマーカス・アームストロング(ARTグランプリ)、5番手にクリスチャン・ルンガー(ARTグランプリ)、6番手にフェリペ・ドルゴビッチ(MPモータースポーツ)、7番手にロバート・シュバルツマン(プレマ)、8番手にユアン・ダルバラ(カーリン)が入り、トップ10のうち6人がルーキーとなった。
なお、他の日本勢は松下信治(MPモータースポーツ)が15番手、 佐藤万璃音(トライデント)が21番手だった。
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