ランブレッタ「V-Special」シリーズのラインナップが刷新された。今回のモデルでは「V200Special(48万円)」のボディカラーがオレンジの車両のみフロントフェンダーが固定式から可倒式に変更。「V125Special(44万円)」のボディカラーには新色「グレー(ストライプ)」が追加された(価格はすべて税10%込み)。
また、ラインナップの変更に伴いランブレッタのホームページもリニューアルされており、オプションパーツなどを含めた車両見積もりが出来るオンラインシミュレーターが採用された。
EICMA で発表したモデルもいよいよ正式にラインアップに追加発売以来3年を経て、初めての大きなラインアップの変更となりました。同じカラーでもフェンダー形状が異なったり、追加カラーが登場したりと、これまで以上にバリエーションも豊かになり、ますます注目が集まることが予想されます。
Lambretta 新カラーこれまで Lambretta V-Special シリーズのボディカラーで設定のあったオレンジのモデルが、Fix(固定式)フェンダーから Flex(可動式)フェンダーに変更。新色にストライプの入ったグレーのモデルが追加になりました。グレーは V125Special、オレンジは V200Special 専用カラーとなります。
Lambretta ホームページリニューアル新たなラインアップに合わせ、ランブレッタのホームページもリニューアル。車両詳細やオプションパーツ、アクセサリー、全国の販売店マップなどランブレッタに関する最新の情報をご覧いただくことができます。
車両はもちろん、オプションパーツやアクセサリーなども合わせて購入するときのお見積もりが簡単にできるオンラインシミュレーター。ここで作成したお見積内容を持って販売店へ行くことで、購入相談をスムーズに行うことができます。
Lambretta V125Special ラインアップ維持費の安さやシャープでふけ上がりよく気持ちの良いエンジンが高く評価されている V125Special。ヨーロッパでの高い人気を背景に、カラーバリエーションも豊富に用意しています。
■希望小売価格/44万円(税10%込み)
【バイカラー】
■希望小売価格/46万円(税10%込み)※在庫限り
Lambretta V200Special ラインアップツイン・サスペンションによってより高荷重を受け止められるように設計。ハイスピード・ツーリングをこなす実力が魅力ながら、さらに安定したタンデムライディングの楽しみも提供します。
■希望小売価格/48万円(税10%込み)
Lambretta V50Special ラインナップ原付免許、あるいは普通自動車免許のみをお持ちのお客様のチョイスとして人気の V50 Special。クラスを超えた車格ながらしっかりとしたエンジンが走りも約束します。
なお、V50 Special は当社では在庫しませんので、ご注文をいただいてからの発注となります。2~3カ月程度の納期をいただくことを予めご了承ください。
■希望小売価格/40万円(税10%込み)
お問い合わせモータリスト合同会社
TEL/03-3731-2388
リリース = モータリスト合同会社(2021年4月6日発行)
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みんなのコメント
スクーターに乗る層は通勤通学利用者が多い。雨の日、曇った日、寒い日、また、天気関係なく気が重い日の朝、「出かけたくない気持ちをちょっとだけ寄り添って気分を明るくしてくれる」、そんな色が大事。
たぶん、日本の開発者は、自分で通勤に使ってないんだろうなあ。メーカーカラーだから偶然かもしれないけど、スウィッシュの青は元気出るかな。