トライアンフモーターサイクルズジャパンが、「ロードスター」、「ロケット3」、「タイガー」、「タイガースポーツ」「ボンネビル・ファミリー」の2024年モデルを発表しました。
■スピードトリプル1200RS 究極のパフォーマンスを誇るネイキッドスポーツバイク「スピードトリプル1200RS」には、印象的でダイナミックな新色のカーニバルレッドを追加。継続色でモダンなマットシルバーアイスとサファイアブラックを合わせた3種類のスタイリッシュなカラーバリエーションが用意され、特徴的なシルバーのRSグラフィックを引き立てます。
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カーニバルレッドは、燃料タンク、ヘッドライトフィニッシャー、サイドパネル、リアボディワーク、シートカウル、ベリーパン、ナチュラルカーボンのフロントマッドガードなどに鮮やかなNEWカラーリングが採用され、アルミニウムシルバーのRSグラフィックで仕上げられるデザインです。
■ ロケット3 ロケット3の2モデルについては、究極のマッスルロードスター「ロケット3 R」に、新しくシルバーアイスのディテールを施したサファイアブラック&カーニバルレッドが登場。
マットシルバーアイス、クラシックなトライアンフサファイアブラックを含めた洗練された3種類のカラーが、オプションから選べるようになりました。
サファイアブラックの新型燃料タンクには、カーニバルレッドのインフィルにシルバーアイスのコーチライングラフィックが施され、サファイアブラックのフライスクリーン、ヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガード、ロアラジエターカウル、マットアルミシルバーのアッパーラジエターカウルとマッドガードブラケットも装備されています。
また、ツーリング機能を高めた「ロケット3 GT」には、洗練された2種類のカラーオプションを設定。
Rocket3 Rと同様にシルバーアイスのディテールが施された印象的なサファイアブラック&カーニバルレッドの新カラーリングと、ロケットの重厚感ある存在を強調するメタリックなサファイアブラックが用意されています。
■タイガー850スポーツ トライアンフが誇るパーフェクトなアドベンチャーオールラウンダー「タイガー850スポーツ」には、洗練されたグラファイト&ジェットブラックの新色と、大胆なグラファイトとディアブロレッドの個性的な2種類のカラーリングを設定。
ジェットブラックのタンクエンドパネル、ロアラジエターカウル、クチバシ、マッドガード、グラファイトの燃料タンクとシートパネル、テクスチャー仕上げのラジエターダクト出口が特徴です。
■タイガースポーツ660 数々の受賞歴を誇る3気筒エンジン搭載モデル「タイガースポーツ660」には、新たに洗練されたスノードニアホワイト&ジェットブラックとジェットブラック&グラファイトのカラーリングが加わり、大胆で個性的なコロシレッド&グラファイトと合わせ、合計3種類のスタイリッシュなカラーバリエーションが設定されました。
1つ目の新色は、スノードニアホワイトの燃料タンク、フェアリング、コックピット、ジェットブラックのリアパネル、フロントマッドガード、ラジエーターカウルノ組み合わせ。
2つ目の新色は、ジェットブラックの燃料タンク、コックピットフェアリング、リアパネル、グラファイトのフロントマッドガード、ラジエーターカウルが特徴です。
■ボンネビル・ファミリー モダンクラシックなトライアンフ「ボンネビル」ファミリーに導入される12色の鮮やかな新色としては、ボンネビルを象徴する「ボンネビルT100」に、スタイリッシュなコンペティショングリーン&アイアンストーンのツートーンペイントが追加されました。
手描きのアルミシルバーコーチラインのディテールとジェットブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガードが装えられたスタイルが特徴。カーニバルレッド&フュージョンホワイト、クラシックなジェットブラックのカラーリングもラインナップされています。
伝説的な「ボンネビルT120」には、コントラストが際立つ新色が登場。ジェットブラック&フュージョンホワイトのツートーンカラーに手描きのメタリックゴールドのコーチライニング、ジェットブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガードが特徴。
大胆なコードバンレッド&シルバーアイスのカラーリング、クラシックなジェットブラックのオプションも健在です。
時代を超越した「ボンネビルT120 ブラック」には、洗練されたマットグラファイトカラーリングが新しく加わります。
グロスとマットの両方の仕上げに加え、手描きによるシルバーのコーチラインディテールが見事な効果を生み出すスタイルが特徴。
ジェットブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガードが外観を引き締めます。
トライアンフのブリティッシュカスタマークラシック「ボンネビル スピードマスター」のカラーラインナップは3色。
クラシックなジェットブラック、洗練されたコードバンレッド、そしてゴールドのコーチラインがあしらわれたパシフィックブルー&シルバーアイスのツートーンカラーです。これにサファイアブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガードが組み合わせられたスタイルが特徴です。
トライアンフのオリジナルカスタムを代表する「ボンネビル ボバー」も3色をラインナップ。
特徴的なジェットブラック、大胆なレッドホッパー、そして新たにスタイリッシュなジェットブラック&アッシュグレーのツートーンが加わります。
ジェットブラック&アッシュグレーの燃料タンク、ジェットブラックのサイドパネル、マッドガードとの組み合わせが特徴です。
■スラクストンRS カフェレーサーの王者でありトライアンフのアイコンでもある「スラクストンRS」には、クラシックなジェットブラックはそのままに、新たにジェットブラック&シルバーアイスのツートーンオプションが追加されました。 ジェットブラックとシルバーアイスの燃料タンクにはゴールドのコーチラインディテールが施され、ジェットブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、シートカウル、マッドガード、マットシルバーのアイスフォークプロテクターが装備されています。
■スピード ツイン・ファミリー そして「スピード ツイン900」のモダンなカスタムスタイルには、鮮やかな新色カーニバルレッドと洗練されたコンペティショングリーンが出そろい、さらに魅力的になりました。
どちらも特徴的なストライプデザインのタンクと、サイドパネル、マッドガードのファントムブラック仕上げとのコントラストが際立ちます。
トライアンフのパフォーマンスクラシックである「スピード ツイン1200」には、印象的で洗練された2つの新色が加わりました。
人気のジェットブラックに加え、リッチ感あふれるカーニバルレッド&ストームグレーと、モダンなマットアイアンストーン&マットストームグレーが加わり、全3色のラインナップ。
カーニバルレッド&ストームグレーの燃料タンクには、ストームグレーのヘッドライトボウルとサイドパネルが装備され、マットアイアンストーン&マットストームグレーの燃料タンクには、マットストームグレーのヘッドライトボウルとサイドパネルが装備されます。
どちらもマットシルバーアイスのフォークプロテクターが備えられている点が印象的なデザインです。
■スクランブラー・ファミリー「スクランブラー900」は大胆な新色コスミックイエロー&グラファイトを追加。ジェットブラックのマッドガード、フレームカウル、リアパネルとの組み合わせにより、頑強さがさらに引き立つデザインとなっています。
そして特徴的なマットカーキとクラシックジェットブラックのカラーリングも健在です。
クラスを代表する「スクランブラー1200」には、3種類のカラーバリエーションが用意されました。
洗練されたサファイアブラック、そして特徴的なマットカーキ&マットジェットブラックに加え、ジェットブラックストライプをあしらったスタイリッシュなマットサンドストーム燃料タンク、ジェットブラックヘッドライトボウル、サイドパネル、ブラウンのベンチシートが追加されます。
なお、2024年モデルの価格(消費税込)は、以下の通りです。
スピードトリプル1200 RS/210万円ロケット3 R/288万5000円ロケット3 GT/295万5000円タイガー850スポーツ/143万5000円タイガースポーツ660(スノードニアホワイト&ジェットブラック)/114万円タイガースポーツ660(ジェットブラック&グラファイト)/112万5000円ボンネビル T100/137万4600円ボンネビルT120/169万4600円ボンネビルスピードマスター/ボンネビルボバーが191万4600円スラクストンRS/205万4600円スピードツイン900/119万4600円スピードツイン1200/176万4600円スクランブラー900/139万1500円スクランブラー1200XC/204万1600円スクランブラー1200XE/219万3600円
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