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【F1座談会企画(2)ドライバー編】大きく動いた2019年のドライバーラインアップ。“次世代スーパースター候補”を探せ

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【F1座談会企画(2)ドライバー編】大きく動いた2019年のドライバーラインアップ。“次世代スーパースター候補”を探せ

 F1の2019年シーズンは、ご存知のようにドライバーラインアップに変更が相次いだ。ベテランドライバーの実質的なF1引退や、下位チームへの移籍、そして若手ドライバーの昇格やシート喪失など、例年になくサプライズな話題が多かったが、みなさん、2019年はどのドライバーが気になりますか?

 2018年シーズンを振り返る座談会企画の第2段では、王者ルイス・ハミルトンとメルセデスの内情や、ダニエル・リカルドとキミ・ライコネンの移籍の影響、さらにはホンダに現れスーパースター候補、という気になるテーマでお届けします。座談会の出席者はオートスポーツwebでもお馴染み、1987年よりF1の取材を行うジャーナリストの柴田久仁夫氏と、16年以上にわたって毎年全レースを現場で取材している尾張正博氏。さあさあ、ドライバー移籍の裏事情と2019年のイチオシを語り合いましょう。

【F1座談会企画(1)2019年タイトル争い編】ベッテルの課題はフェラーリの内部問題か。ハミルトンの対抗馬を探せ

■ボッタスの苦労を予想。シーズン途中でドライバー交代の可能性も?

──(MC:オートスポーツweb)2019年のドライバーラインアップはまた、面白そうな組み合わせが多くなりましたね。メルセデスとハース以外のラインアップが変わるわけですが、まずはそのメルセデスのチームメイトバトルについてどのように見ていますか?

柴田久仁夫(以下、柴田)「(バルテリ)ボッタスは大変だよね?(苦笑)」

尾張正博(以下、尾張)「(リザーブドライバーとしてエステバン)オコンがいることもあるけど、メルセデスはいつでもドライバーを交代させられる準備をしていると思う。トップ3チーム(メルセデス、フェラーリ、レッドブル)は勝つことしか考えていないし、人情とかそういうものはまったく無いから、切るときはスパッと切りますよ」

柴田「ボッタスはすごく良いドライバーだけど、致命的な欠点は、クルマが速くないと自身も速く走れないこと。ハミルトンにも全然勝てていないし」

尾張「ボッタスの特徴は、ブレーキングにあると思う。ハミルトンは直角コーナーが多くてビックブレーキングが必要なところ、路面のミューが浅いサーキットを苦手としているので、アゼルバイジャンはボッタスが唯一ハミルトンに勝てるサーキットだった。そういうところでボッタスは勝たなければならなかったけれど、今年はものすごく不幸だった(トップ走行中の終盤に、コース上に落ちていたパーツを踏んでタイヤバーストでリタイア)。その後、ロシアGPでは勝てるかと思いきや、ハミルトンにポジションを譲れという指示が出た。そうなるともう、それ以降はダラダラとしてちょっとかわいそうだったと思うな」


柴田「自分が交代させられるかもしれないと本人も十分にわかっているしね。しかし、もしボッタスが交代になったら、どこのチームに行くんだろう。行くとこないよね? もしかしてウイリアムズとか?」

尾張「どうでしょうね。先にお話ししたようにドライバーは孤独で戦っているから、チームからのサポートがあるのかどうか、チームは自分に満足しているのかどうかに敏感なもの。バーレーンはストップ&ゴーのサーキットだから、こういうところを得意とするボッタスは、予選でハミルトンを上回った。ところが決勝ではタイヤコンプレッサーが壊れていたので、彼はタイヤが冷え切った状態でレースをスタートしなければならなかった。つまり、チームもやらかしているということ。ボッタスはそういうのを乗り切ることができれば、まだわからないね」

──アゼルバイジャンでの不運に加えて、ボッタスはチームのミスでも優勝のチャンスを逃していたんですね。

尾張「ちなみにジェームス・ボウルズ(メルセデスのストラテジスト)が言っていたけれど、前半4戦はハミルトンが波に乗れていなかった。アゼルバイジャンGPは“棚ぼたの勝利”だったから、実質的な初優勝はスペインGP。スロースタートだったので、ハミルトンはタイトルを獲れなくてもおかしくなかったんだよね」

■ルクレールとガスリーの昇格は順当か。レースでのポジションアップがカギ

──フェラーリへの昇格が決まったシャルル・ルクレールが高く評価されているようですが、彼の長所はどういったところでしょうか?

柴田「並の一流ドライバーって、良いクルマで速く走れるのが普通なんだけど、ルクレールにはやっぱり物語性がある。この人が走ると何か起きそうだな、何かやってくれるんじゃないか、とね。そこは(フェルナンド)アロンソのミナルディ時代、若い時に共通していると思う」


──たしかに決勝レースになると、ルクレールは予選順位から確実にポジションを上げてくるイメージがありますね。

尾張「上位のドライバーの中で、予選順位と決勝順位に大きな差がなかったのはハミルトンやセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とボッタス。ただしボッタスは予選順位が平均5.1番手以上なので、平均2.8番手のハミルトンや平均3.9番手のベッテルよりも良くて当然。逆にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は予選平均順位がキミ・ライコネン(フェラーリ)より上なのに、レースでの平均順位はトップ3チームの中で唯一、ポジションアップしていたのだから、今年は速いだけでなく、安定感も備わってきたといえる」

──中団チームの中で、レースでポジションを上げていたドライバーは誰になるのですか?

尾張「セルジオ・ペレス(レーシングポイント・フォースインディア)、アロンソがそうだった。ルクレールとピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、そしてカルロス・サインツJr.(ルノー)も平均順位でプラス1以下だったので、レースでしぶとい走りをしていたといっていいね。レースでポジションを上げていたドライバーは、じつはほかにもブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)ら5人がいるけど、予選平均順位が15番手以下のドライバーはレースで順位が上がって当然なので評価の対象外ということで」

柴田「予選一発が遅いドライバーは一流とは言えないよね」

尾張「年齢を考えると、ガスリーを昇格させるのは順当。リカルドはフェルスタッペンと比べると全然ダメだった。ペナルティでグリッドダウンはあったけれど、それは皆同じ。ただ、リカルドは運の悪さもあったけどね。その点でいうと、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は評価が高くない。予選は良く見えるけれど、チームメイトのサインツJr.と比べると、実は負けている(サインツJr.の平均予選順位が10.4位だったのに対して、ヒュルケンベルグは12.0位)。2019年にチームメイトとダニエル・リカルドにやられてしまう可能性もあるけれど、逆に今まで良いクルマにしか乗ってこなかったリカルドがルノーへ行ってどうなのかというのもある。このふたりの比較も見てみたいよね」

柴田「ルノーが2018年限りでサインツJr.を放出したのはどうして? やっぱりヒュルケンベルグの方が評価が高かった?」

尾張「そうでしょうね、契約のこともあると思いますけど。ルノーはサインツJr.がマクラーレンに移籍することを前提に動いてましたから。というのも、もともとはオコンがルノーに来ることが決まっていたから、ルノーとしては、どのみちサインツJr.が抜けなければならなかった」

柴田「ヒュルケンベルグって評価が高いんだけど、これまで目立った実績がないんだよね」

尾張「それも含めての実力ですよ。ただ松崎淳さん(フォースインディアのタイヤエンジニア)が言うほど速くはないと思うし、レースで結果を出さないとやはり認められません」

■リカルドのルノー移籍を引き金に大きく動いたドライバーラインアップ

──2018年は同士討ちやシート喪失、ブラジルGPでの接触など何かと話題の多いオコンでしたが、改めて、移籍失敗の原因はなんだったのでしょうか?

柴田「それはもう、メルセデスの進め方がマズかったことでしょう」

尾張「僕は、リカルドが突然ルノー移籍を決めたことだと思います。2019年のラインアップはリカルドですべてが変わった。それにライコネン。誰も彼がフェラーリに残ると考えていなかったので、おそらくストフェル・バンドーン(マクラーレン)もザウバーあたりを狙っていたはず。そのトップチームのふたりが下位チームに行くという選択肢を誰も考えていなかったから、下位の人たちは『やられた!』という感じでしょう」

柴田「たしかに、ライコネンとリカルドの件は2大ビックリだった」

尾張「そこから玉突き状態になっていって、最後に突かれたのがバンドーンとマーカス・エリクソン(ザウバー)だった。でも、ふたりの数字を見れば仕方ない。チームメイトに対して、21戦全敗は言い訳のしようがない。どんなに政治的に文句を言ってもそれはダメですよね」

──ブラジルGPでのフェルスタッペンとの接触については、どんな感想ですか?

尾張「ダメです。あれはやってはいけなかった」

柴田「まあでも、フェルスタッペンもオコンを避けなければいけなかったよね」

尾張「控え室でのハミルトンとフェルスタッペン話、知ってます? ハミルトンがフェルスタッペンに、『でも結局、君は優勝できなかったよね』って言ったの」

柴田「オコンが悪いんだけど、悪いとはいえ結果としてフェルスタッペンは優勝を逃した」

尾張「そう。だからフェルスタッペンは、まだそこまでの器じゃないということ」

■“第2のセナ”は誰? 抜群の才能を持つフェルスタッペンは時代を築けるか

──2019年は新人、そしてトップチームのドライバーも新しい顔ぶれになりますが、ライコネンやアロンソのように、キャラクターが立つような次世代のスタードライバーの原石はいますか?

柴田「才能で言えば、フェルスタッペンは群を抜いている。だけどキャラクターとして売り出しにくいかな。ホンダとしては第2のアイルトン・セナのような人物を探しているけれど、残念ながらフェルスタッペンは第2のセナにはならないだろうな。コース上では素晴らしいんだけどね」

──コース外でのフェルスタッペンはどのような性格なんですか?

尾張「悪く言えば、生意気。だけどすごいなと思うのは、あの年齢(21歳)でメディアの50代のおじさんに非難されても彼は負けないからね。どんなこと言われたって、一貫して負けない。必ず言い返す。ブラジルでの件についても、『じゃあ僕がオコンと握手していたら、あなた方はどう思う? それこそおかしいだろう?』と話していた。黙りこくったりはしない」

柴田「受け答えにそつがないし、頭もいい。でも、人物として魅力が足りないんだよね。レッドブルでリカルドとフェルスタッペンの囲み会見があったら、やっぱり、コメントが魅力的なリカルドの方に行ってしまう」

尾張「それでもまあ、チャンピオンになったら大丈夫じゃない?」

柴田「たしかにミハエル・シューマッハーも、チャンピオンを獲る前はものすごく生意気な若者だったからね」

尾張「スポーツはまず成績ですよ。顔やキャラクターよりも成績。成績が良くての話だから。ただフェルスタッペンに今のところカリスマ性はないし、世界的な人気を得るようになるかと言ったら……」

柴田「ならないでしょうね」

尾張「少し矛盾しているかもしれないけれど、たしかにスポーツでは成績が重要。だけどシューマッハーがセナのようになれなかったり、ベッテルがシューマッハーのようになれなくて、勝ったとしてもファンがブーイングをしたのは、成績じゃない何かを求めているから。それが顔なのか、勝ち方なのかわからないけれど、そういうことなんじゃないかな」

柴田「セナにしても、1988年のように勝ちまくっていたときは、レース後の記者会見がシラけていた。出席者もすごく少なかったし、『またセナが勝ったよ』という感じでね。会見が始まると彼が話す内容は神様のことだったから、『また宗教の話か』ってメディアはうんざりしていた」

尾張「ただ、ある程度の年齢や経験を重ねてというのもあるから、フェルスタッペンがどうなるのかはわからない」

──今のフェルスタッペンに、若い頃のセナやシューマッハーに近いところはありますか?

柴田「実力的には、シューマッハーに次ぐ才能が出て来たなという感じ。2017年の雨のブラジルGPはすごかった。雨で1台だけラインを変えてあれだけ他車を抜けて、2018年のブラジルGPはドライでも抜けたんだから」

尾張「雨のレースではクルマでもエンジンでもなく、ドライバーの腕次第だからね」

柴田「トロロッソからデビューした時に、我々も『サインツJr.と互角の戦い』と記事を書いたりしたけれど、今となっては全然格が違ったよね」

──では、次の世代は『フェルスタッペン/ルクレール世代』となるでしょうか?

柴田「フェルスタッペンの方が上でしょうね、悔しいけれど(笑)。だから2019年のレッドブルでは、ガスリーがコテンパンにやられてしまうかもしれない。ガスリーは日本のファンも多いけど、残念ながら今の段階ではフェルスタッペンには全然敵わないと思う」

尾張「本当だったらガスリーは2019年のレッドブルに昇格する予定はなかった。リカルドがいる予定だったからね。彼はまだそれだけの存在ということでしょう」

柴田「リカルドは、2019年もレッドブルにいたらフェルスタッペンにやられてしまうと思ってチームを出たわけでしょう?」

尾張「ということは、そのガスリーにコテンパンにされてしまったハートレーの残留はないよね。人は良いんだけれどね」

座談会(3)に続く

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柴田久仁夫
 静岡県出身。TVディレクターとして数々のテレビ番組を手がけた後、1987年よりF1ライターに転身。現在も各国のグランプリを飛びまわり、『autosport』をはじめ様々な媒体に寄稿している。趣味はトレイルランニングとワイン。

尾張正博
 宮城県出身。1993年よりフリーランスのジャーナリストとしてF1の取材を開始。一度は現場からは離れたが、2002年から再びフリーランスの立場でF1を取材を行い、現在に至るまで毎年全レースを現地で取材している。

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