日本市場にも導入してほしい!
トヨタ自動車は、カローラシーリズの最新作として、コンパクトSUVとなる「カローラ クロス」をラインアップに追加。タイにて発売を開始した。今後、導入国は順次拡大していく予定だ。
「TNGA」「SKYACTIV」「MQB」などの命名! クルマのプラットフォームが突如「日の目」を浴びるようになったワケ
カローラシリーズは初代モデルが1966年に日本で発売されて以降、世界150カ国以上、累計4800万台以上が販売されてきたベストセラーカーだ。これまでさまざまなニーズに応えながら、充実のラインアップでファンを魅了してきた。
カーロラ クロスは、「COROLLA MEETS SUV」をテーマに、車格感とユーティリティの両立を目指して開発された。TNGAプラットフォーム(GA-C)を採用したことで、上質な走りと快適な乗り心地、そして静粛性を実現。パワートレインはハイブリッド仕様の直4 1.8リッターエンジンと、ガソリンエンジン仕様の直4 1.8リッターエンジンの2パターンをラインアップしている。
スタイリシュな切れ長のヘッドライトや、力強さを感じさせるフロントグリル、前後ブリスターフェンダー形状など、SUVらしさを強調したエクステリアデザインに。ボディサイズは全長4460mm×全幅1825mm×全高1620mm。RAV4よりも少し小ぶりなサイズ感だ。ラゲッジルームは、クラストップクラスの荷室容量(487L/440L※)を実現した。
クラストップレベルの最小回転半径5.2mや、高いアイポイントにより、ブラインドスポットを低減して見晴らしのよい視界を実現している。開発責任者の亀山大三さんは「カローラ クロスは、カローラの新しい家族であり、ときに友人、ときに相棒、ときに兄弟・姉妹と、家族のような存在になってほしいと考えている。大切な人、荷物、未来もすべて載せ、カローラ クロスでユーザーの新しいストーリーを作るお手伝いができればと願っている」とコメントしている。なお、日本市場への導入はまだ未定だ。
※パンク修理キット/テンパータイヤ搭載時の容量
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みんなのコメント
どんなによく見えてもメーカーが日本で売らない(売れないと判断する)理由があるからでしょう。
基準とか日本にそのまま持ってこれないだろうし、現地で安くても輸送費やら適応させる費用を考えるとさほど安くないだろうし。
何より実際輸入にこぎつけてもカー雑誌とかが色々あら捜しするのが想像できる。