リカルド、僅か0.2秒の差でスプリント入賞を逃す「僕らが前進しているのを確認できたのはエキサイティング。ユウキの6位を祝福したい」｜F1サンパウロGP

　F1サンパウロGPの土曜日、アルファタウリのダニエル・リカルドはスプリントシュートアウトで8番手、スプリントで9番手と、入賞こそ叶わなかったものの、いずれもトップ10入りを果たした。

　この結果についてリカルドは、日曜日の決勝に向け、学ぶことができたと期待を語った。

　サンパウロGPの初日には、2台揃って予選Q1敗退という厳しい結果に直面したアルファタウリ勢。しかし一夜明けると状況は一転。スプリントシュートアウトでは角田裕毅が6番手、リカルドが8番手と、入賞に大いに近づいた。