カワサキ「Z650RS」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2023年現行モデル】

Kawasaki「Z650RS」
税込価格：103万4000円
2022年にデビューしたレトロイメージのミドルネイキッド・Z650RS。兄貴分であり絶大な人気を誇るZ900RSと同様、70年代のZシリーズを想わせる魅力的なスタイルが印象的な1台だ。

スタイルは70年代的だが、メカニズムはニンジャ650系の爽快なフィーリングを味わえる649cc水冷並列2気筒エンジンをはじめ、スリムで軽量なトレリス構造のスチール製フレーム、ホリゾンタルバックリンクリアサスなど極めて現代的なもので、俊敏でスポーティな走りと扱いやすさをバランスさせて高く評価されている。

2022年11月に発売された2023年モデルでは、価格が改定された。カラーバリエーションは、「キャンディエメラルドグリーン」とグラフィックが新しくなった「メタリックムーンダストグレー×エボニー」の2色の設定だ。

カラーバリエーション

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元サイトで投票・回答エンジン形式：水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量：649cc
ボア×ストローク：83.0×60.0mm
圧縮比：10.8
最高出力：50kW（68PS） / 8000rpm
最大トルク：63N・m（6.4kgf・m） / 6700rpm
燃料供給方式：フューエルインジェクション
燃料タンク容量：12L
キャスター角：24.0°
トレール量：100mm
変速機形式：6速リターン
ブレーキ前・後：Φ300mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク
タイヤサイズ前・後：120/70ZR17・160/60ZR17

[ アルバム : 【写真4枚】カワサキ「Z650RS」 はオリジナルサイトでご覧ください ]

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Comments

２気筒で100万越え、高いよ。

せめて4気筒にしてザッパー復活みたいなキャッチフレーズにしてほしかったな