9月14日、現代自動車(以下、ヒュンダイ)は、コンパクトSUV「ツーソン」の新型をオンライン上で発表した。
PHVも設定!
フルモデルチェンジしたヒュンダイ・ツーソンは、初代から数えて4代目になる。2004年に登場した初代は「JM」のネーミングで、日本でも販売された。
新型ツーソンは、同社の水素自動車「NEXO」を彷彿とさせるエクステリア・デザインを採用。特徴的なデイタイムランニングライトやフロントグリルが目をひく。
ボディサイズは2種類。標準は全長×全幅×全高:4500×1865×1650mm、ホイールベースは2680mm。北米市場で販売されるロングホイールベース版は全長×全幅×全高:4630×1865×1650mm、ホイールベースは2755mmになる。
インテリアは、メーターおよびインフォテインメント・システム用に液晶パネルを2枚設置。後者の画面サイズは標準が8インチで、オプションで10.25インチも選べる。ギアセレクターは、ほかの最新モデルとおなじくスウィッチタイプだ。インテリアトリムは標準がファブリックで、オプションでレザーも選べる(一部上級グレードはレザーが標準)。
新しい空気清浄システムも搭載する。車両内部の空気品質を常にチェックし、空気を浄化するそうだ。空気品質は、リアルタイムでインフォテインメントディスプレイに表示されるという。
搭載するパワーユニットは、2.5リッター直列4気筒ガソリンNA、1.6リッター直列4気筒ガソリンターボ+モーターの2種類。後者は、通常のハイブリッドと大型バッテリーを搭載したPHV(プラグ・イン・ハイブリッド)が選べる。なお、PHVの電動走行可能距離は公表されていない。
組み合わされるトランスミッションは、ガソリンNAが新開発の8AT、ハイブリッドモデルが6AT。
先進安全装備は拡充された。衝突被害軽減ブレーキや、レーンキープアシスト、ACC(アダプティプ・クルーズ・コントロール)などを含むヒュンダイの先進安全装備群「ヒュンダイ・スマート・センス」を搭載する。
新型ツーソンの価格や販売時期などは今後発表される。
文・稲垣邦康(GQ)
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韓国車は一生買うことは無いだろう。