3月27日、岡谷雄太は全日本ロードレース選手権のST600クラスにWORK NAVI NITRO RACINGより参戦することを自身のSNSで発表した。
岡谷は、2018年に全日本ロードレース選手権デビューを飾ってJ-GP3クラスに参戦すると、3勝を挙げてランキング2位を獲得。そして、2019年から2022年までは活動の拠点を海外に移し、スーパースポーツ世界選手権300(WSS300)にカワサキのマシンを使用して参戦していた。
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WSS300の参戦初年度はランキング41位にとどまったが、2020年は優勝を1度を含む2度の表彰台でランキング10位に入った。さらに2021年は3度の3位表彰台でランキング5位、2022年は1勝を含む4度の表彰台でランキング7位となった。
そして2023年は4年間戦ったWSS300を離れ、スーパースポーツ世界選手権(WorldSSP)に昇格し、カワサキZX-6Rで1年間を戦った。さらに鈴鹿8耐にもKawasaki Plaza Racing Teamから参戦経験があり、Ninja ZX-10Rを操った。2022年はチームと自身にとっても初出場ながらSSTクラス優勝、2023年はNSTクラス2位を獲得した。
今まで数多くのカワサキのマシンを操ってきた岡谷が、2024年はヤマハYZF-R6を駆ってST600クラスでしのぎを削る。2018年以来となる全日本ロードの舞台でWORK NAVI NITRO RACINGよりエントリーとなる。トレーニングでは600ccのマシンに乗ることも多いというが、カワサキからヤマハのマシンに乗り換えて参戦する岡谷がどのような走りを見せるか注目したい。a href="https://twitter.com/hashtag/JRR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#JRR pic.twitter.com/yZUUMmoVxj— 岡谷雄太/ Yuta Okaya (@Yutaokaya61) March 27, 2024
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みんなのコメント
日本メーカーが日本の若手を育てないとか謎すぎるわ。
世界復帰は厳しい