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スバル・インプレッサが一部改良。同時に誕生30周年を記念したスポーティな特別仕様車も登場

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スバル・インプレッサが一部改良。同時に誕生30周年を記念したスポーティな特別仕様車も登場

 12月16日、スバルは『インプレッサ』シリーズの一部改良を発表し、同時に誕生30周年を記念した特別仕様車『1.6i-S EyeSight AccentBlack(アイサイト・アクセントブラック)』を設定した。

 2016年に発表された第5世代インプレッサは、スバルの国内主力車種として、ユーザーに最高の“安心と愉しさ”を提供することを目指し、『スバル・グローバル・プラットフォーム』や、国産車初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用し、総合安全性能と動的質感・静的質感の大幅向上を実現したモデルだ。

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 今回の改良では、2.0i-Sアイサイト、アドバンス、STI Sportにフロントシートヒーターを標準装備し、インプレッサとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターという組み合わせが設定された。

 さらに1.6i-Sアイサイトには、インストルメントパネル各部に加飾が追加され、ボディカラーでは、アドバンスに『ラグーンブルー・パール』、STI Sportには『クールグレーカーキ』が新色として追加されている。

 また、1992年の初代インプレッサ発表から30周年を記念した特別仕様車が、1.6i-Sアイサイトをベースに“アクセント・ブラック”として登場した。

 この特別仕様車は、1.6i-Sアイサイトの内外装にSTI Sportのスポーティな世界観を加えたモデルになっており、ダークメタリック塗装の専用17インチアルミホイールや、エクステリアをブラックカラーでコーディネートすることで引き締まった印象に仕上げられている。

 そのほかにもファブリック/トリコットシート、ピアノブラック調のメーターバイザーリングやパワーウインドウスイッチも採用されている特別仕様車“アクセントブラック”の価格は、インプレッサSPORTおよびインプレッサG4共通で2WDが218万9000円、AWDが240万9000円(どちらも消費税込)となっている。

 一部改良が施されたインプレッサ各グレードの価格は200万2000円~295万9000円(消費税込)に設定された。車両や各モデルの詳細についてはスバルの公式ホームページまで。
・インプレッサG4:https://www.subaru.jp/impreza/g4/
・インプレッサSPORT:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
・インプレッサSTI Sport:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/stisport.html
・特別仕様車 1.6i-Sアイサイト・アクセントブラック:https://www.subaru.jp/impreza/accentblack/

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