BMW Motorradは、2022年に発表された新型モデル「M1000R」を「チューニングカーの祭典」として知られる東京オートサロンで国内初公開します。
BMW M社・誕生50周年目に発表されたM1000Rは、ベースとなるS1000Rより33kW(45ps)向上した最高出力154kW(210ps)/13,750rpm、最大トルク113Nm/11,000rpm(S 1000 R:114Nm/9,250 rpm)を発揮するM RRシフト・カム・エンジンを搭載するMモデル初のネイキッドモデルです。
【画像】東京オートサロンに展示されるBMW Motorrad「M1000R」の画像を見る(41枚)
47丁のスプロケット(S1000R:45歯)の採用によりセカンダリーギア比が短くなり、すべてのギアで後輪のトラクションが向上しているM1000Rでは、Mウイングレットとウインドディフレクターを採用することで強力なダウンフォースを発生。
レース場でのラップタイムの短縮と高速走行時の走行安定性の向上が図られています。
また、M1000Rでは油圧ピストン・シリンダー・システムが搭載されたフロントフォーク、S 1000 Rよりも幅広のデザインで「BMW M 1000 R」のレタリングが施されたブラック・アルミニウムのチューブラー・ハンドルバー、アルミニウム鍛造のハンドルバーエンドミラー、Mブレーキ・キャリパー、アジャスタブル・ステアリング・ダンパー、軽量鍛造アルミニウム・ホイールなど数々の高品質なパーツが標準装備されています。
なお、東京オートサロンで展示されるのは上位機種のM1000R M Competition Package(エム・コンペティション・パッケージ)で、ブラックストーム・メタリック/Mモータースポーツ・カラーに加え、Mカーボン・ホイール、Mライダー・フットレスト・システム、リア・ホイールカバーとチェーンガード、フロント・ホイールカバー、タンクカバー、テープ付きエアボックス・カバー、ウィンド・ディフレクター、スプロケット・カバー、Mリア・パッケージ、Mリアカバー、ミルド・フットレストに加え、調整可能なMライダー・フットレストのMカーボンパーツなどが装備されています。
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