現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > 【角田裕毅F1第16戦分析】スタート直後の接触でラジエターを損傷、水漏れでストップ。2戦続けて走れずもペースには手応え

ここから本文です
【角田裕毅F1第16戦分析】スタート直後の接触でラジエターを損傷、水漏れでストップ。2戦続けて走れずもペースには手応え
写真を全て見る(1枚)

 15番手からフォーメーションラップに出ていく角田裕毅(アルファタウリ)のマシンにはソフトタイヤが装着されていた。ピレリによれば、このレースの最適なピットストップ戦略はミディアムタイヤでスタートしてハードタイヤに交換して走り切る1ストップだが、ソフトでスタートしてハードに履き替える戦略も有効で、角田以外にもシャルル・ルクレール(フェラーリ)、周冠宇(アルファロメオ)がソフトでスタートしていた。

 ソフトはミディアムよりも早めにピットインしなければならず、その分、履き替えたハードタイヤの周回数が増え、レース終盤が厳しくなる。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

“2000GT”後継機! トヨタ「4500GT」がスゴイ! 4.5リッター「V8」×軽量ボディで300km/h達成! ツルツルデザインの「和製スーパーカー」とは
“2000GT”後継機! トヨタ「4500GT」がスゴイ! 4.5リッター「V8」×軽量ボディで300km/h達成! ツルツルデザインの「和製スーパーカー」とは
くるまのニュース
BMW『5シリーズ』と『X5』のPHEV、充電時間を1時間短縮する
BMW『5シリーズ』と『X5』のPHEV、充電時間を1時間短縮する
レスポンス
快適すぎる!! [ジャパンタクシー]が2種類って本当!? 上級グレード”匠”は乗って嬉しい豪華装備だった
快適すぎる!! [ジャパンタクシー]が2種類って本当!? 上級グレード”匠”は乗って嬉しい豪華装備だった
ベストカーWeb
三菱の「小学生自動車相談室」の中身がプロでさえ目から鱗! 小学生から寄せられる驚愕の質問とは
三菱の「小学生自動車相談室」の中身がプロでさえ目から鱗! 小学生から寄せられる驚愕の質問とは
WEB CARTOP
「世界一高い」日本の自動車諸税、ついに変えられる? カギは「国民民主党」!? 躍進で状況一変のワケ
「世界一高い」日本の自動車諸税、ついに変えられる? カギは「国民民主党」!? 躍進で状況一変のワケ
乗りものニュース
アジア太平洋は「金属調のグレー」、BASFが予測する「2024-2025年の自動車カラートレンド」
アジア太平洋は「金属調のグレー」、BASFが予測する「2024-2025年の自動車カラートレンド」
レスポンス
5速MTのみ! スズキ「新型“スポーティ”ハッチバック」発表に反響多数! 「興味ある」「欲しい」 約137万円&「3ナンバーボディ」の「スイフト」CNG車が印国で登場
5速MTのみ! スズキ「新型“スポーティ”ハッチバック」発表に反響多数! 「興味ある」「欲しい」 約137万円&「3ナンバーボディ」の「スイフト」CNG車が印国で登場
くるまのニュース
バニャイヤ、圧倒的新レコードでポール獲得! 上位6台ドゥカティ陣営独占|MotoGPマレーシア予選
バニャイヤ、圧倒的新レコードでポール獲得! 上位6台ドゥカティ陣営独占|MotoGPマレーシア予選
motorsport.com 日本版
ヴォクシークロスの予告か!! トヨタクロスバンギアに期待大
ヴォクシークロスの予告か!! トヨタクロスバンギアに期待大
ベストカーWeb
R32 GT-Rの「EV」を日産がお披露目! いかにR32 GT-Rの走りを実現するかにこだわり抜いた開発ストーリー
R32 GT-Rの「EV」を日産がお披露目! いかにR32 GT-Rの走りを実現するかにこだわり抜いた開発ストーリー
WEB CARTOP
遂に登場!! シート高745mmのカワサキ「W230」11月20日に発売 価格は64万3500円
遂に登場!! シート高745mmのカワサキ「W230」11月20日に発売 価格は64万3500円
バイクのニュース
300万円を切る初めての輸入EVが日本発売、BYD『ドルフィン』に100台限定
300万円を切る初めての輸入EVが日本発売、BYD『ドルフィン』に100台限定
レスポンス
【ドゥカティ ムルティストラーダV4S 海外試乗】世代を重ねるたびに快適さを増す「最高のツーリングバイク」…佐川健太郎
【ドゥカティ ムルティストラーダV4S 海外試乗】世代を重ねるたびに快適さを増す「最高のツーリングバイク」…佐川健太郎
レスポンス
メルセデス・ベンツ 充電インフラ整備に乗り出し、新会社「メルセデス・ベンツ・ハイパワー・チャージング日本合同会社」を設立
メルセデス・ベンツ 充電インフラ整備に乗り出し、新会社「メルセデス・ベンツ・ハイパワー・チャージング日本合同会社」を設立
Auto Prove
「えぇぇぇぇ!」 「スマホ使ったら」最大罰金10万円!? 今日から「自転車」の罰則が変わった! 飲酒は最大50万円!? 貸した人も対象に
「えぇぇぇぇ!」 「スマホ使ったら」最大罰金10万円!? 今日から「自転車」の罰則が変わった! 飲酒は最大50万円!? 貸した人も対象に
くるまのニュース
ルクレール、記者会見での悪態で罰金処分。フェルスタッペンと同様の社会奉仕活動は免れる
ルクレール、記者会見での悪態で罰金処分。フェルスタッペンと同様の社会奉仕活動は免れる
motorsport.com 日本版
日野も出た! 新型路線バス「ブルーリボンZ EV」発売 “一番後ろまで”段差ゼロ、どうやって実現?
日野も出た! 新型路線バス「ブルーリボンZ EV」発売 “一番後ろまで”段差ゼロ、どうやって実現?
乗りものニュース
カーボンニュートラルとはそもそもなに? EVや水素燃料やe-fuelを使えばいいってもんじゃない難しい課題だった
カーボンニュートラルとはそもそもなに? EVや水素燃料やe-fuelを使えばいいってもんじゃない難しい課題だった
WEB CARTOP

みんなのコメント

3件
  • 接触相手がレッドブルだから大人の対応しましたね。
    そこも含め成長してるんですが流れが良くないので日本GPで思いっきり走ってもらいたいです。
    速さはあると思うので出来れば違うチームでも良いので来季もレギュラーシートを確保して欲しい。
  • ペレスは昔からああいったことをするドライバーなので、ちょっとした角田の油断がペレスの侵入を許してしまったのだろうと思う。少し前ではノリスなんかもペレスの被害に遭っているし、同じシンガポールGPでもアルボンも同じ状況でペレスに被害を遭わされている。
    こういったことを強引にしてる様子を考えるに、恐らくペレスに出ている放出の噂が完全なデマではないという事を意味していると思う。裏ではマルコやレッドブルの新しい経営陣からかなりプレッシャーを掛けられているのだろうなって思う。
    しかも、シンガポールはペレスが得意と言われてきた「ストリートサーキット」だからね、ここで待てなきゃ彼が勝てる場所はほぼ無い。

    次戦の鈴鹿から、もう一度気を引き締めて角田には頑張って走ってもらいたいですね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村