アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1ロシアGPの初日FP1を16番手、FP2を18番手で終えた。
チームメイトのピエール・ガスリーにはタイム的にも大きく引き離され、しかもセッション中には「このマシンはすごくナーバスだ」と訴えていた角田。彼は1日を通じて、グリップに苦しんでいたという。
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「ソチではここまで、全体的にグリップの面で苦労しています」
角田はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。なおロシアGPは土曜日には悪天候に見舞われるとの予報が出ており、日曜日は雨の可能性も晴れの可能性もあるという実に流動的な状況だ。
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ないのは腕だけ。