バイクの面白さに目覚めてしまったグラビアタレントの初インプレ
こんにちは!グラビアタレントの吉野七宝実です。バイクのニュースの記事では、初めましてですね!
【画像】ホンダ「NX400」の走りを楽しむグラビアタレントの吉野七宝実さんを画像で見る(10枚)
なので今回は、自己紹介とバイクへの馴れ初めから、書かせて頂こうと思います。
メインはグラビアや、ボートレースの予想配信、それから趣味の釣りが転じ、釣り関係の仕事などをさせていただいていて、あだ名は「しほみん」!
昔から、バイクに乗っていた父に憧れて、バイクの免許自体は2014年に取りましたが、20代の頃はお金がなく、バイクを購入するお金も、バイトづくめで時間もなく、ペーパードライバーとして過ごしてしまいました。
しかし、近頃周囲の仕事仲間がパタパタとバイクを購入し始めたのと、そろそろ私も30歳を過ぎ、自分にも余裕ができたことがきっかけで、昨年ヤマハ「SR400」を購入。
そのためぶっちゃけ、バイクにしっかりと乗り始めたのはここ1年で、まだまだ初心者です。
そのため、初心者目線の試乗記として、お手柔らかに読んでいただけたら嬉しいです。
現在は、最近父はバイクに乗らなくなってしまったのですが、昔乗っていた父秘蔵のカワサキ「W3」を発見し、せっせとレストアしているところ。
よければYouTubeにレストアの様子を載せているので、興味があったら覗いていただけると大変、喜びます。
さてさて、自己紹介が長くなり申し訳ないです!
今回はバイクのニュースさんから初めていただいたお仕事、ホンダ「NX400」に試乗した時のお話でございます。
カラーリングはパールグレアホワイトとマットバリスティックブラックメタリックの2タイプをラインナップ。今回は、マットバリスティックブラックメタリックに試乗しました。
乾き感が印象的なマット部分と、艶やかなメタリック部分の塗装のバランスが、真っ黒の中にも質感の違いを見せてくれて、シックでかっこいい1台です。
第一印象で思ったのは、「背の高いバイクで、足つきは大丈夫かしら?」という事。このバイクは全高が1390mmということもあり、かなり細長く感じます。
正面にあるスクリーンが視点を高く持たせるため、より背が高く見えるのもあるでしょう。
しかし実際に跨ってみると、あら不思議!シートの真ん中がうまい具合にカーブしていて低くなっており、シート高は800mm、身長が165cmの私でも、しっかりと足を地面に着くことができました。
全体的に高さがあるので、もっと爪先立ちになるかと思いましたが、かなり余裕のある足つき。思ったよりも物理的なハードルは、高くないバイクだという事が判明して一安心です。
見かけによらず優しいのは足つきだけじゃない!?
NX400はアドベンチャーな雰囲気を存分に醸し出していて、こーゆーバイクってゴツゴツしたところは得意だけど、街乗りにはあまり適していなかったりするんじゃないの??という不安もありました。
が!走ってみた感想としては、乗りやすさ抜群。本当にスムーズな乗り心地で、低・中回転域の力強くトルクフルなエンジン特性により、市街地などでもさらさらっと思った通りに加速、減速ができ、楽々と走っていく感じがとても気持ちが良かったです。
何よりもスクリーンの風防効果により、走っている最中に前からの風の影響をほとんど感じない事にびっくり。
ステップにも足が置きやすくて、とても運転しやすかったです。聞いたところ、いずれ教習車にも使われるのではということ!なるほど。納得の、万人受けする乗り心地でした。
私が特に気に入ったのは、シートは鍵を使えば簡単にパカっと開けられる様になっていて、バッテリーへのアクセスが簡単なこと。
これならバッテリー関連の不具合が起きた際に工具を使わずに簡単に解決できるし、マニュアルを入れるためのスペースがしっかりと確保されていたので、すごく安心だなと感じました。
何を隠そう、今自分が乗っているSRはキックスタートしかないのですが、納車当日、キックがうまくいかずに練習するうちにバッテリーが上がり、早速購入したバイク屋さんでバッテリーを充電してもらったというアクシデントがありました。
そのためバッテリーへのアクセスがいいバイクって、そういう時にすぐに対処しやすいので、安心感があると思います。
個人的にはモニターが付いたバイクに乗るのは初めてだったので、そこにも興味を惹かれました。
5.0インチで大きくて見やすいフルカラー液晶メーター。ライディングに集中しつつも、画面からの情報を的確に認識することができ、ディスプレイタイプはバー、サークル、シンプルの3タイプから選択可能。背景色をホワイト、ブラック、自動から設定可能という、バリエーションの多さにも驚きました。
さらにBluetoothでスマートフォンとの接続も可能で、ハンドルスイッチやBluetoothで接続したヘッドセットを通じてライダーの音声でマップやミュージックアプリを操作できるとのこと!
最近のバイクってこんなこともできるの!?すごいっ!!と、感動しっぱなしの初試乗。
時代遅れと言われてしまうかもしれませんが、今、私が乗っている愛車が旧車で、ガソリンメーターすら付いていないもので、、、。私にとってNX400は、最新バイクの性能を存分に感じさせてくれた1台。価格(消費税込)は89万1000円です。
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