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消えちゃいけなかった名車! 常に最先端技術の塊だった「日産セドグロ」の偉大なる足跡
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多くのユーザーに支持された55年の歩み

 ひと昔前は高級車=セダンというイメージだったが、ニーズの多様化が進む現代では高級志向のミニバンやSUVが増え、高級セダンの存在感が薄れつつあるのは少々寂しい。レクサスはLSやES、トヨタはクラウンと話題性のある新型セダンを市場に投入しているが、最近の日産はどうか。

いまバブルの申し子が隠れた人気! 「新シーマ現象」で初代の中古価格が上昇中

 かつてのフラッグシップであり、ショーファードリブンでもあったプレジデントは10年前に生産を終えてその名が消滅。現在日産が販売している最上級セダンはシーマ、その次にフーガと続く。

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みんなのコメント

16件
  • セドもグロもあのカタチだったからみんなが憧れて売れた訳で、仮に今のフーガがセドグロ名乗ってても売れるとは思えない。
    結局のところ、メーカーがその名前を重んじてるかどうか。
  • トヨタでさえアルヴェルを一本化すると言う時代。だからセドグロを続けていても時代の流れで結局一本化は避けられなかっただろう。

    セドリックかグロリア、どっちを残すかでファンや社内が揉める位なら新しく『フーガ』で行って正解だったと思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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