ハイブリッドやPHEVの改良版の可能性も
メルセデス・ベンツのミッドサイズSUV「GLE」のパフォーマンスバージョンとなる、AMG「GLE 53」謎のプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
【スクープ】アウディ「Q7」次期型にはドアノブがない!? フラッグシップSUVが10年ぶりにフルモデルチェンジへ!
【画像16枚】メルセデス・ベンツ「GLE」のAMG版スクープショットを見る
なぜ謎かと言うと、現行型となる第2世代GLE(W167/C167型)は2019年にデビュー、2023年9月にマイナーチェンジを発表したばかりであり、もう1度のフェイスリフトを計画しているのか、それとも次世代GLEの初期のミュールを見ているのかはまだわからないからだ。
メルセデスがEVの将来を見定めるために、現行型世代の寿命を延ばしたい場合、2回目のフェイスリフトは理にかなっている可能性があるが、一方で、最後となるICE駆動の次世代GLEを開発する可能性も十分にある。
捉えたプロトタイプは、フロントエンドのみをカモフラージュ、それもかなり厳重だ。ディテールは不明だが、よく見るとセンサーとカメラの一部が再配置されているように見え、ヘッドライトが異なるLEDライトユニットを搭載していることがわかる。またバンパーのエアインテーク形状も異なっている様子がうかがえる。
キャビン内では、ダッシュボードの一部を布で覆っているのが見えるが、これはアップデートの大部分をカバーしようとしている可能性がありそうだ。 2024年のリフレッシュでは、インテリアはほとんど変更されておらず、おそらく同ブランドでは、すぐ後に別のアップデートを計画していた可能性がある。
多くの自動車メーカーと同様に、EVへの移行はこれまで考えられていたほど早くは進まない可能性があり、市場の冷え込みを受けて多くの企業が戦略を再考するようになっている。メルセデスもICE搭載モデルの延命を図り始めており、次世代のEQEおよびEQS車を支える予定だった新しいEVプラットフォームの計画をすでに中止している。
このプロトタイプの正体は、現段階で断言できないが、おそらくEVへの完全移行を遅らせ、ハイブリッドやPHEVの強化改良新型と見ていいかも知れない。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
[朗報] 改良日程の前倒しで年内に[アルファード/ヴェルファイア]が手に入れられる!?
ついに[バブル]崩壊か!? 中古価格が暴落したら買いたい現行クロカン3選
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
一発アウトー! 意外と知られていない[免許取り消し]になる交通違反
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
高速道路を使わないユーザーには無駄? 「三角表示板」がなぜか標準装備にならないワケ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?