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高級シューティングブレークで欧州進出! BYD傘下「デンツァ」追加関税にめげずグローバル展開を強化
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BYDの高級車ブランド 欧州へ

欧州連合(EU)が中国製EVに新たな輸入関税を課す中、BYDは欧州への進出を推し進めている。

【画像】全長5.2m弱の大型高級シューティングブレーク【デンツァZ9 GTを写真で見る】 全9枚

BYDが出資するデンツァ(騰勢、Denza)は、欧州市場導入に向けて現地のディーラーと「協議中」だという。デンツァは2010年にBYDとメルセデス・ベンツの合弁により設立された高級車ブランドだ。

AUTOCARの独占取材に応じたデンツァの欧州製品部門責任者イー・ソン氏は、「BYDはグローバル企業を目指しており、すべての主要市場で存在感を示さなければならない」と述べ、欧州進出への意気込みを示した。

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みんなのコメント

24件
  • yoi********
    いや、EVだけならどこぞの電機メーカーも作っているでしょ。技術的には簡単なこと。
    車の安全性を考えると、よくまー安いか知らんけど買うね。
    デザインパクリ、性能不明、バッテリー燃えるじゃないの?
    いくら安くても日本では買う必要が全くない。買う人の心理が知りたい。
  • wsq********
    中国製の車がわずか6800Kmで足回りが折れた、原因は溶接不良とのこと。
    日本車ではあり得ないことだが、中国では日常の光景。
    安かろう悪かろうの中国製品の品質なんてどれもこんな物、優秀な日本製品に追いつくのはまだまだ先の事だ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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