■高品質なクルーザーをより上質に
ドイツのバイクブランド「BMW Motorrad」は、大型クルーザーモデル「R18(アール・エイティーン)」および「R18 Classicアール・エイティーン・クラシック)」向けの高品質パーツ「Option(オプション)719」を公開しました。
BMWで一番ちいさなバイク 普通二輪免許で乗れる「G 310 R」の存在感
1801ccのボクサーエンジンを搭載するBMW MotorradのR18シリーズ(ファーストエディション)は、2020年9月に導入して以来、1万3000台以上が生産された大排気量クルーザーモデルです。
BMW Motorradが展開する「Option 719」は、数十年前から、特に高品質で特別な装備に用いられた名称で、各種モデルをより高品質な仕上がりとできるオプションパーツです。
今回、R18シリーズ用として登場したパッケージ、及びペイントオプション、パーツは以下の通りです。
■Option 719デザイン・パッケージAERO
左右のシリンダーヘッドカバー、フロントカバー、左右のインテークシュノーケルカバーが含まれたOption 719 Design Package AEROは、使用されている部品のすべてにブラッシュドカラーのアルマイト処理を施したアルミニウムを採用しています。
シリンダーヘッドカバーには、1920年代から1930年代の「ストリームライナー」を彷彿とさせる、繊細な細工が施されたエアベントが付属。フロントカバーとサイドカバーに備えられた「Option 719」のバッジには無垢の銅にクロムメッキ加工をし、エナメル調の白い塗装で数字を囲むことで当時的なエンブレムを彷彿させる仕上がりとされています。
■Option 719シート
標準的なシートの高さのままシートヒーターが内蔵されたOption 719シートは、2種類のブラックの表皮素材を使用し、ダイヤモンド型のキルティング・エンボスと組み合わせています。また、サイドにはBMWロゴの刺繍と719のシンボルマークを配し完成度を高めています。
■Option 719 ギャラクシーダストメタリック/チタニウムシルバー2メタリック ペイント
光の入り方によってバイオレットからターコイズブルーまで変化するギャラクシーダスト・メタリックを採用したペイントフィニッシュ。
タンク及びリアフェンダーに施されたチタニウムシルバー2メタリックとの境目には、かつて販売されていた「R 90 S」などのモデルと同じく、手作業によるスモーク塗装が施されています。
■Option 719ホイールAERO/ICON
AEROとICONの2つのOption 719ホイールは、それぞれマットシルバーとマットブラックで仕上げられたもので、洗練された外観を実現するパーツです。
どちらもリブを備えた6本スポークのデザインを採用しており、ICONではブラックアルマイトを施してから切削することでブラックとシルバーのコントラストを楽しめる「Contrast Cut」仕上げとされています。
※ ※ ※
ドイツ市場においては2021年9月より発売されるR18用の「Option 719」。日本市場への早期導入に期待したいところです。
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