2本出しアップマフラーがカッコイイ！ 鈴鹿で見つけたGB350Sカスタム【TSR編】

市販化が待ち遠しい！

2022年11月19日に鈴鹿ツインサーキットで開催された『サーキットパーティ』は、Honda Dream四日市/鈴鹿/松坂が主催する初心者歓迎のイベント。そこにはGB350のカスタマイズ車も多く展示された。今回は、取り付けパーツのほとんどが試作品というTSRのカスタムGB350Sを紹介しよう。

モダンテイストのスクランブラーカスタムに仕立てる

―― TSRの手によるGB350Sカスタム。右2本出しマフラー、スクリーン、リヤショートフェンダーがTSR製で、いずれも開発中。

Honda Dream四日市/鈴鹿/松坂とはグループ会社の関係でもあるTSRは、GB350のカスタムパーツをまさに今開発中！ なかでも目を引いたのは、サイレンサーを細い右2本出しとして車体からの張り出しを抑えたフルエキゾーストだろう。

―― 2本出しとしたことで左右幅を抑えたマフラー。もちろんパッセンジャーの脚が触れる部分もヒートガードで覆われている。

―― アルミ製リヤフェンダー。

―― ツーリングで重宝しそうなウインドスクリーン。

Comments

ホンダはＣＬをレブルベースでなくＧＢベースで作るべきだった。

もう少しスクランブラー的なのに寄せても良いと思う。
マフラーの割に全体的なイメージがスポーティー寄り過ぎな感じ。