チューニングパーツメーカー・HKSが販売中の「Mastery ECU」シリーズにホンダ『シビックタイプR』(FL5)用のフェーズ2が登場。税込価格は16万5000円。販売開始は8月9日より。
「Mastery ECU」は対象車種の特性に合わせてHKS製チューニングデータへの書換えを行い、さらにグレードアップした走りを実現できるECUのデータ置き換えプログラム製品。チューニングの度合いにより「フェーズ1」「フェーズ2」「フェーズ3」と内容が異なるが、いずれもオーダー後、使用中のECUをHKSに専用梱包箱で送付し、書き換えが終わったECUが返送されてくるシステムとなっている。
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昨年末発売のフェーズ1に続き、今回はシビックタイプR用に待望の「フェーズ2」が提供される。純正ECUからの変更点は、スピードリミッターの変更(180km/h→300km/h)、ブーストアップ、各種MAPの最適化。
同社計測では最高出力で29kw(39ps)アップ、最大トルクで78Nm(7.9kgf-m)アップとなっている。
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みんなのコメント
昔、NSXに乗ってた時に、マインズのコンピュータに替えたけどNAのせいかあまり体感なかったですね。リミッター解除されてたんで東名を200キロ以上で走ってたら、フェラーリF355に簡単にぶち抜かれて悔しかったけど、快音で走り去る姿がかっこ良かったのを思い出しました。
来年タイプR納車なんで考えます。