かつては犬猿の仲だった？ マグヌッセン、来季のチームメイトがヒュルケンベルグになっても問題なし「レーシングドライバーとして尊敬している」

　ハースF1は、2023年のケビン・マグヌッセンのチームメイトを検討中であり、ミック・シューマッハーとの契約を継続するか、それとも経験豊富なニコ・ヒュルケンベルグを迎え入れるか、ふたつの選択肢が有力だと考えられている。

　ただ、ヒュルケンベルグが加入するということになれば、実に興味深いこととなる。ヒュルケンベルグとマグヌッセンは、かつて論争の的となったことがあったのだ。

　最も有名なのは、2017年のハンガリーGPでの出来事だ。