スマートは10月27日、新型電動SUVの『スマート #5』を中国で発売した。現地での価格は、22.99万元(約495万円)から36.8万元(約792万円)までと発表されている。
#5は、ブランドのEVラインナップにおける3番目の車両であり、『#1』および『#3』と並んで、最新の電動ドライブ、ADAS技術、そしてシームレスでインテリジェントなコックピットを備えたプレミアムSUVになる。
噂のレクサス『LFA II』、実車がついに現れた! 900馬力の4.0リットルV8ハイブリッド搭載か?
800ボルトプラットフォームを採用したスマート#5は、充電速度と航続において新たなレベルを達成している。100kWhのバッテリーは、15分で70%まで充電可能で、最大740kmの航続を実現する。また、220Vの電源ソケットも装備されている。
この新型車はメルセデスベンツによって設計され、パノラマハロルーフ、フレームレスドア、短い前後オーバーハングなど、スマートの典型的なデザイン要素を取り入れている。ホイールベースは2900mm、全長は4705mmだ。
外観には特徴的な楕円形のヘッドライトやDピラーのsmartロゴ、デュアルカラーのドアミラー、浮遊するホイールキャップなどがプレミアム感を演出している。
内装はモダンで広々としており、技術的にも洗練されている。ゼログラビティシートや革張りのシート、V字型ヘッドカーテンエアバッグ、シート一体型安全ベルトなどが特徴。後部座席には快適なヘッドルームやヒーター、シートバック調整機能、電動サンシールド、飛行機スタイルのLED読書灯が備わっている。
エンターテインメントシステムには、内蔵プロジェクターと20個のスピーカーを備えたSennheiserサウンドシステムが含まれ、音楽と同期するアンビエントライトを採用する。さらに、34の収納コンパートメントや72リットルのフロントトランク、最大1530リットルの後部収納スペースも備えている。
技術面では、25.6インチの拡張現実ヘッドアップディスプレイ、10.3インチのフルカラーUltra HD LCDメータークラスター、2つの13インチAMOLED 2.5Kディスプレイが搭載されている。高度なAI音声アシスタントにより、ドライバーは音声だけで多くの機能を操作できる。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
路線バスの急ブレーキで利用者が転倒! 「移動しないで」と言ったのに、ドライバーに責任を押し付けるのは妥当なのか?
【まだお先は真っ暗?】もはや日本じゃ売れる気がしないBEV…やはり初心者のボクらには無理ゲーなのか
「運転中にブレーキを何回も踏む車を見ます。あれは正しいのですか?」投稿に回答殺到!?「教習所で習っただろ」「ヘタクソ運転」の声も 実は「本当に大切なこと」があった!?
「正しい”右左折”」できてる!? 「あおりハンドル」やってる人多すぎ! 危険な“ローカルルール”にも惑わされない「正しい運転」とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント