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日産がプラグインハイブリッド車「自社開発」に踏み切ったワケ e-POWERとの親和性に勝機はあるのか?
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自社開発で挑むPHV

 日本経済新聞は9月23日、日産自動車がプラグインハイブリッド車(PHV)を自社開発する方針を報じた。

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 早ければ2020年代後半までに技術を確立する見通しで、需要の動向を見ながら準備を進めていく。具体的には、日産のハイブリッド技術に充電器を取り付けるなどの改良を行ってPHVを開発するという。

 日産は長期ビジョン「日産アンビション2030」(2021年11月発表)に基づき、電動化を推進している。

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みんなのコメント

17件
  • わじ
    それぞれの得意を活かして上手くやってくださいね。でないとアライアンスの意味がありません。日産、三菱両社の株主より。
  • キュウちゃん
    日産が、三菱のPHEV技術を自社のクルマに応用せず、自社開発を決意したのはエンジンとモーター、それに決定的に重いバッテリーを積むことで重量増がネックになることで、事実、アウトランダーは2トンを優に上回る。同じエンジンを積むエクリプスクロスも1.9トン越え。それぞれ100Kg以上の軽量化が望まれる。
     小排気量のエンジンとE-POWERの技術で、その課題を解決できればグッドな話。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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