車種別・最新情報 [2023.06.22 UP]
SUV系ミニバン「三菱 デリカD:5」の魅力に迫る5トピックス
【三菱 デリカ ミニ】毎日が楽しくなるアウトドア気分の軽自動車
三菱 デリカD:5
1994年5月に日本初のフロントエンジンのハイルーフミニバンとして誕生した三菱・デリカスペースギア。ベースモデルであるパジェロ譲りの4WDシステムを軸にしたオフロード性能が好評を博し、アウトドア派の人気を獲得しました。
その後継モデルとして2007年に市場デビューしたのがデリカD:5。“「ミニバンの優しさ」と「SUVの力強さ」の融合”が開発テーマに掲げられ、完全新設計でオンロード・オフロードの両方に対する高い走行性能と、ワンボックスならではのユーティリティ性を兼ね備えたモデルとして話題を呼びました。
現在も三菱を代表する車種の一つとして、オールラウンドミニバンという無二の地位を確立。昨今のアウトドア人気を受けて、再びじわじわと注目を集めています。
今回はそんなデリカD:5を改めて深掘り。長年にわたり愛されてきた魅力に、様々な角度から迫ります。
まずはデリカD:5の魅力を深掘り!
デリカスターワゴン、デリカスペースギアという4WDタイプミニバンの流れを汲んで誕生したデリカD:5。その魅力は何と言っても、SUVとミニバンの良いところを兼ね備えたユーティリティ性の高さにあります。
最大8人乗り仕様を用意する室内空間は圧倒的な広さ。シートアレンジも多彩で、後席スペースを丸ごとラゲッジとして活用することはもちろん、2列目シートと3列目シートを倒してのびのびとくつろげる空間を作ることもできます。
そんな広さを持ちながら、SUVにも引けを取らない悪路走破性も兼備。ディーゼルエンジンの搭載で燃費面の問題もカバーしています。
より詳しくデリカD:5の魅力を知りたいという方は、こちらの記事も必読です。
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/48857/
豊富なアクセサリーでカスタマイズも楽しめる!
アウトドア向きのモデルはメーカー純正のアクセサリーが豊富に揃えられており、自分好みのカスタマイズを楽しめるのも魅力の一つ。デリカD:5もアクセサリーが豊富で、オーナーらしさを追求したカスタムを楽しめます。
ベースキャンプとしての機能を高めるアクセサリーは、真っ先に考えたい候補。定番のルーフキャリアや、車中泊に欠かせないサイドカーテンなどは日常的にも使える装備です。
よりカッコいい見た目を極めるのもカスタマイズの定番。人気アイテムのテールゲートスポイラー、ホイールなどは押さえておきたいところ。最近では「ラリーアート」という三菱のラリー競技車にちなんだヘリテージブランドのアイテムもあります。
アクセサリー装着車の具体的なイメージを掴みたいという方は、以下の記事も要チェックです!
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/46875/
乗り味はどうなの?デリカD:5試乗レポート
ここまで性能面の魅力やカスタマイズの楽しさなどをピックアップしてみましたが、やはり気になるのは乗り味の良し悪し。いくら使い勝手が良くても運転した時の感触が良くなければ、愛車としての魅力が半減してしまいます。
現行型は2019年2月発表のモデルで、2.2Lディーゼルターボエンジンは従来型の約50%を改良、さらにトランスミッションが従来の6速ATから8速ATに改良を受けています。これにより走りの力強さ、静粛性といった要素が大きく進化しました。
また、トランスミッションの改良は悪路走破性の向上にも寄与。AWD制御の進化とあいまって、走行時の安心感がより高められています。
より詳しい試乗レポートについてはこちらの記事をおすすめ。舗装路はもちろん、雪上路での試乗も行なっています。
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/testdrive/42109/
狙い目グレードは?価格相場とあわせてチェック!
前項で紹介した通り、現行型デリカD:5は2019年2月に登場していますが、中古車を狙うとなればそれ以前の年式も視野に入ってきます。初期費用となる購入コストを抑えられるのは大きなメリットで、購入後の使用イメージを踏まえて検討するのがおすすめです。
エントリーグレードのMは標準装備の充実度では他グレードに劣りますが、それでも助手席側スライドドアや先進安全機能のe-Assistといった便利な装備を標準で備えています。また、中古車の場合ではオプション装備を多数取り付けたものもあり、思わぬ掘り出し物に出会えることもあるでしょう。
まわりと違う個性を出したい方にはシャモニーもおすすめ。これは冬の特別仕様車として定期的に発売された特別仕様車で、シート生地に撥水機能を付加した人工皮革を用いているのが特徴です。
もっと詳しく狙い目グレードを知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
https://www.goo-net.com/magazine/contents/purchase/47037/
相場価格や口コミ、人気グレードまで網羅的にご紹介!
ここまで、試乗インプレッションやプロのライターによる取材記事をまじえ、様々な切り口でデリカD:5を紹介してきました。では実際のところ、ユーザーの皆さんはデリカD:5の良し悪しをどのように感じているのでしょうか。
そんなユーザー視点の口コミや人気グレード、そして最新の相場価格などをまとめたのが以下の記事。未来の愛車探しの参考になりましたら幸いです。
https://www.goo-net.com/magazine/contents/buyers-guide/187868/
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みんなのコメント
2年乗って思うことは、やはりかなりマニアックな車です。
もちろん気に入ってます。
ただ、たくさん古臭いし、不経済。
けど、ブサイク&圧倒的なインパクトは大好き。
だから売れるんだと思います。
『今回はそんなデリカD:5を改めて深掘り』って、概要が書いてあるだけで、
『詳しくはこちら』で、過去の記事に誘導。
結局、改めての深堀記事は無し!
暇つぶしで書いた記事なのかな?