Audi e-tron Sportback 55 quattro
アウディ e-tron スポーツバック 55 クワトロ
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ハイパフォーマンス仕様の「55 クワトロ 」から導入
アウディは英国におけるフルEVモデル「e-tron」のラインナップを拡大し、ダイナミックなクーペSUV「e-tron スポーツバック」の発売をスタートした。英国ではe-tronに続き、2車種目のフルEVモデルとなる。また、日本においては「e-tron スポーツバック 55 クワトロ」を9月17日に発表すると予告している。
欧州で最も販売台数の多いプレミアム電動SUVである「e-tron」。今回、クーペにインスパイアされた流麗なルーフライン、パフォーマンスを重視したスペックを持った新型5ドアスポーツバックが加わった。まずは高性能仕様の「e-tron スポーツバック 55 クワトロ」から導入し、秋にはベーシックモデルの「e-tron スポーツバック 50 クワトロ」を追加。こちらのモデルはバッテリー容量が71kWhに縮小され、最高システム出力も230kW(312ps)に抑えられている。
英国における価格は「e-tron スポーツバック 55 クワトロ S line」が7万9900ポンド、「e-tron スポーツバック 55 クワトロ ローンチエディション」が8万5900ポンド、「e-tron スポーツバック 55 クワトロ フォアシュプルング」が9万5100ポンドとなっている。
アウディUKのディレクターを務めるアンドリュー・ドイルは、e-tron スポーツバックについて以下のようにコメントしている。
「e-tronは、アウディのお客様にとって親しみやすいフォルムに革新的なテクノロジーを搭載するという、巧みなコンセプトが採用されています」
「高い環境性能に加えて高効率を手にしたアウディの電動SUVは、日常生活でも快適に使用できることが証明されています。そして、そのラインナップに大胆なスポーツバックコンセプトを加える時期が来たと考えています」
ブーストモードでは最高システム出力300kWを発揮
最初に導入される「e-tron スポーツバック 55 クワトロ」は、95kWhの大容量バッテリーを搭載。通常時、2基の電気モーターは最大システム出力265kW(360ps)・最大トルク561Nmを発揮。0-100km/h加速は6.6秒、最高速度は電子リミッターにより200km/hに制限されている。
シフトレバーを「Dモード」から「Sモード」に変更しアクセルペダルを踏み込むと、ブーストモードが起動。このブーストモードでは8秒間にわたり300kW(407ps)のシステム出力と664Nmのトルクを発生。0-100km/h加速は5.7秒にまで短縮される。
電動4輪駆動により、あらゆる地形で卓越したトラクションとダイナミズムを実現。このシステムは、前後アクスル間の理想的なトルク配分を連続的かつ瞬時に調整する。ほとんどの走行状況ではリヤの電気モーターのみを使用。ドライバーがそれ以上のパワーを求めた場合にのみ、フロントのモーターも瞬時に作動する。フロント電気モーターの作動は、滑りやすい路面や高速走行時などでスリップが発生する前、あるいは車両がアンダーステアまたはオーバーステアの状態になる前にも予測的に行われる。
パワートレインやバッテリーを低い位置に搭載した低重心シャシーにより、抜群のコーナリング性能を実現。重量物はすべて車両の中央に集中して配置された結果、ほぼ50:50の前後重量配分となり、バランスの取れた自然なステアリング特性を提供する。
電子制御ダンパーを備えた「アダプティブ エアサスペンション」は速度が上がるにつれて車高が下がり、エアフローを大幅に改善。その結果、航続距離をさらに延長させることにも成功した。このシステムはライドハイトを最大で76mmも変化させることができる。
アウディが誇る最新のインフォテインメントシステムを採用
コクピットのインフォテインメントシステムは、最新の「アウディ・バーチャルコックピット」を採用。大型デュアルモニターを備えたタッチスクリーン「MMI タッチシステム」、ワイヤレス充電機能を備えた「アウディ・フォンボックス」を搭載する。アウディ・コネクト・モジュールにより、車両自体がオンライン化されており、「Google Earth」のサポートを受けてナビゲーションマップは自動的にアップグレードされる。
MMIナビゲーションシステムの機能は従来よりも強化され、音声入力の精度が大幅に向上した。ナビゲーションの目的地入力、電話帳の連絡先へのアクセス、ラジオ局の選択、空調設定まで、すべてを音声でコントロールすることができる。
e-tron スポーツバックのホイールベースは2928mmを確保し、5名のパッセンジャーがくつろぐのに十分なスペースを実現。なだらかな曲線を描くルーフラインにより、リヤシートのヘッドルームはe-tronと比較して20mm低くなっている。ラゲッジルムームはフロントに備わる60リットルの収納スペースを加えて、合計で615リットルという大容量を誇る。さらにリヤシートを折りたたむことで、ラゲッジ容量は1665リットルにまで拡大する。
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