ジャガー・ブランド初のSUVモデルとして登場し、2017年には世界カー・オブ・ザ・イヤーにも輝いたジャガーF-PACEに、同社のブランドアンバサダーを務めるプロテニスプレイヤー、錦織圭の名を冠した特別仕様車『F-PACE KEI NISHIKORI EDITION』が登場。3月1日より受注開始となっている。
この錦織圭とのコラボレーション・モデルは、ピュアスポーツの『F-TYPE』を皮切りに、サルーン・ラインアップの『XE』、『XF』と設定されてきたスペシャルエディションの第4弾モデルとなる。
レース直系『キャデラックATS-V VECTOR BLUE SPECIAL』限定5台で登場
エンジンは、完全自社設計の軽量・高効率2リッター直列4気筒INGENIUMガソリン(最高出力250PS/最大トルク365Nm)を搭載したR-SPORTグレードをベースに、ナルヴィクブラックのボディカラーを採用。
さらにグロスブラックラジエーターグリル、グロスブラックサラウンド、ボディ同色ドアクラッディング(グロスブラックフィニッシャー)、グロスブラック・サイドパワーベントなどを含む“ブラックパック”や、こちらもグロスブラックフィニッシュの19インチ“スタイル5037”5スポークアロイホイールを採用することで、ディテールやホイールまでを精悍な黒で統一したスポーティなアピアランスとなっている。
また、トウガラシ科の実を意味するピメントと呼ばれるカラーをアクセントに使用したエボニーグレインレザー・スポーツシートを備えるインテリアは、ルーフライニングもエボニーとすることで引き締まった空間とし、リヤ電動リクライニングシート、リモート・リヤシート・リリースなどパッセンジャーの快適性をサポートするアイテムを多数装備。
電動調整ステアリングコラムにはステアリング・ホイールヒーターも備えられる上、トリム部にはインテリア・ムードライトも備わるなど、スペシャルエディションにふさわしい装備が奢られている。
また、このセグメントのモデルに期待される装備として、自動的に走行速度を調整し、先行車との安全な車間距離を保つアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)や、視界が限られた状況での衝突回避をサポートするブラインド・スポット・モニターおよびリバース・トラフィック・ディテクションも装備。
さらにコネクティビティ機能も強化し、通信機能を備えたインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」など、安全性や利便性を向上する装備も多数搭載した。
このスペシャルエディションは50台限定の用意となり、価格は799万円となっている。
Jaguarウェブサイト:http://www.jaguar.co.jp
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