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アウディジャパンがGT SPORT上で『アウディe-トロンVGTチャレンジ』を開催

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アウディジャパンがGT SPORT上で『アウディe-トロンVGTチャレンジ』を開催

 アウディジャパンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛が要求されるなか、自宅での楽しみを提供するために、アウディe-トロンのバーチャル近未来モデルであるアウディe-トロン・ビジョン・グランツーリスモを使ったタイムトライアル大会『アウディe-トロン・ビジョン・グランツーリスモ・チャレンジ』を開催する。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、モータースポーツでも多くのイベントが開催延期になっているだけでなく、社会全体でも感染拡大を防ぐ外出自粛が求められている。そんななか、アウディジャパンは学校に行けない子どもたち、外出できないモータースポーツファン、そしてレースに参戦できないドライバーにむけて、自宅で楽しめるモータースポーツの楽しみを提供することになった。

アウディのDTMドライバーたちがグランツーリスモSPORTのバーチャルチャリティレースを企画

 この『アウディe-トロン・ビジョン・グランツーリスモ・チャレンジ』は、プレイステーション4用ソフトウェアのグランツーリスモSPORTを使って、アウディスポーツにとっての日本のホームコースとも言える富士スピードウェイを使って最速ドライバーを決めるものだ。

 タイムトライアルには豪華な賞品も用意される。まず参加賞として、グランツーリスモSPORT内で使用できるアウディe-トロン・ビジョン・グランツーリスモが用意される。もちろんこのマシンは、ドイツでDTMドライバーたちが参加する『#RaceHome・チャリティレーシングシリーズ』で募集するリバリーのデザインコンテストにも使用できる。

 さらにタイムトライアルで優勝すると、リアルのレーシングドライバーによるレッスンやスポーツ走行をサーキット(未定)で体験できる『リアルアウディR8 エクスペリエンス』が用意される(運転免許を保有していない場合は、同乗走行を想定)。準優勝には1/18サイズのアウディR8クーペのミニカー、3位にはアウディスポーツベアが用意されている。

 大会への参加手順や、『#RaceHome・チャリティレーシングシリーズ』への参加方法は、5月1日に公開予定の特設ページ(https://www.audi.co.jp/e-tron_vgt_challenge)まで。

アウディe-トロン・ビジョン・グランツーリスモ・チャレンジ
開催期間:2020年5月1日(金)~5月15日(金)
開催場所:プレイステーション4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』配信イベント内
     バーチャル 富士スピードウェイ
※参加にはネットワークに接続されたプレイステーション4と『グランツーリスモSPORT』、およびプレイステーションネットワークのアカウントが必要。
使用モデル:アウディe-トロン・ビジョン・グランツーリスモ(ワンメイク)

賞品
参加賞:バーチャル アウディe-トロン・ビジョン・グランツーリスモ(ゲーム内で所有可能)
*本国で開催中のデザインコンテスト『#RaceHome・チャリティレーシングシリーズ』に使用可能
優勝 :リアルアウディR8 エクスペリエンス
※スーパーGT等に参戦のレーシングドライバーによるレッスンやスポーツ走行をサーキット(未定)で体験いただく予定。(運転免許を保有していない場合は、同乗走行を想定)
準優勝:アウディR8クーペ ミニカー(サイズ:1/18)
※グロスカーボンのリヤウイングがスポーティさを強調する最新型アウディR8のミニカー
3位  :アウディスポーツベア(サイズ:約20cm)
※アウディスポーツDTMモデル レーシングスーツ着用オリジナルベア

特設ページ
https://www.audi.co.jp/e-tron_vgt_challenge (5月1日公開予定)

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