レッドブル・ホンダのアレックス・アルボンは、第17戦日本GPで自己最高成績となる4位でフィニッシュした。スタートこそマクラーレンの2台に前に立たれてしまったが、ランド・ノリスをコース上でオーバーテイクすると、カルロス・サインツJr.もピット戦略で逆転。マックス・フェルスタッペンを失ったチームに好成績を持ち帰って見せた。
アルボンはレッドブル昇格後の5レース全てで6位以内にフィニッシュしている。さらに日本GPでは表彰台まであとひとつというポジションを獲得し、勢いを保ったまま北米ラウンドに向かう。
■レッドブル代表、フェルスタッペンの残留に改めて自信「彼は焦っていない」
「日本GPではベストリザルトを記録したので、メキシコGPに向けて自信を持つことができた」とアルボンはチームのプレスリリースにコメントした。
「日本GPの週末はこれまでで最高の週末といった感じだったから、その勢いを保ってメキシコに臨めるのが楽しみだ」
「歴史的にレッドブルはこのトラックで優勝やポールポジションを獲得している。これはとてもポジティブなことだ」
メキシコGPが行われるエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、鈴鹿サーキット同様にアルボンにとって初体験のサーキットとなる。しかしながら彼は楽観的な様子で、メキシコGPの印象を次のように語った。
「鈴鹿と同じく、ここ(メキシコ)も僕にとって初めてのトラックだけど、(鈴鹿よりは)まだ易しい気がするね!」
「たくさんのファンがいるインフィールドセクションを走れることにとても興奮している。それは非常の特別なものだと話に聞いているからね」
「メキシコGPとアメリカGPは今シーズン最後の連戦になる。このふたつのトラックに出ていって、コースをチェックするのが待ちきれない」
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