現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 2023秋冬バイクウェア特集:おすすめジャケット×8選

ここから本文です

2023秋冬バイクウェア特集:おすすめジャケット×8選

掲載
2023秋冬バイクウェア特集:おすすめジャケット×8選



2023~2024年秋冬シーズンを走るのにピッタリのバイク用ジャケットを、人気8ブランドの製品から厳選。気軽に街中でも着こなせるものから、厳しい冬のロングツーリングにも対応したものまで、あなたがイマ探しているスタイルをここで見つけよう。

ミニトレ×ハンターカブで27万円台ってマジ?! ヤマハが新型車「PG-1」を発表、日本への導入もぜひ!!【海外】



フラッグシップ:リフレイムジャケット

リフレイムジャケットは、焚火を楽しむ難燃性とライディングを楽しむ快適ストレッチ性能を両立した新ファブリック素材を使用しており、ジャケットはカラビナやキーホルダーなど多彩なものを吊り下げておける便利なウェビング(ループ)も多数配置。インナーライナー(品番FIRJ-W216)と併用することで、冬のキャンプツーリングにも対応してくれる。

―― 【フラッグシップ リフレイムジャケット FJR-A215】●サイズ:S M L LL 3L 4L ●カラー:ブラック ブラック&レッド オリーブ ●価格:3万2780円

【FLAGSHIP】ブランドロゴのサブコピーである「RIDE FOR VERTEX(=頂点に乗る)」が示すように、ライディングギアにおける“最高級品/主力商品/もっとも重要な物”を目指し、1990年代から長年に渡って積み重ねてきたノウハウを余すことなく商品にフィードバック。PUレザーやテキスタイルなど素材を活かしたジャケットはもちろん、パンツ/グローブ/シューズ/バッグ類と、ライディングに必要なギアを取り揃えている。

フラッグシップに関連する記事を見る >>

エルフ:ファーチレスポルトジャケット

ファーチレスポルトジャケットは、ウインター対応ながら、これまでの冬用ウェアのようなモコモコした雰囲気を出さず、スマートなシルエットで身を包んでくれるのが特徴だ。

もちろんジャケットは、肩/肘/背/胸にプロテクターがフル装備。標準装備となる脱着式インナーは、単体でも利用が可能だ。

―― 【エルフ ファーチレスポルトジャケット EJ-W114】●サイズ:S M L LL 3L 4L ●カラー:ホワイト ブルー ブラック&ホワイト ブラック&レッド ●価格:3万6850円

【elf】フラッグシップが展開するもうひとつのブランド。フラッグシップでは、ヨーロッパ有数のモーターオイルメーカーからブランドライセンシーを請けて、2輪用アパレル製品の設計と製造をプロデュース。ライダーが求める機能/素材/フォルムを随所に反映したデザイン、そしてフランスのモータリゼーションが色濃く漂うビビッドなカラーセレクトは、スーパースポーツからネイキッド/アドベンチャー/ネオレトロなど、あらゆるマシンやライディングシーンとマッチする。

エルフに関連する記事を見る >>

ゴールドウイン:ライディングフーデッドジャケット

ライディングフーデッドジャケットは、フード付きの防風パーカタイプで、幅広い層に支持されている定番のスタイル。ショートツーリングなどで自然を感じながら、ストレスなく気軽に着れるアイテムだ。

―― 【Goldwin ライディング フーデッド ジャケット GB03302】●サイズ:1 2 3 4 5 5-3 ●カラー:クラウディスカイ ダークスレート フロスティグレー ●価格:6万7650円

【Goldwin】1983年にオフロードをコアに“GW SPORT”として誕生した“GOLDWIN MOTORCYCLE”が、2023年秋冬シーズンより社名を冠したブランドである「Goldwin」の“Motorcycleカテゴリー”として新たにスタート。会社としては70年以上、モーターサイクルウエア/ギアとしては40年間培ってきた開発技術を活かし、自然と一体化する瞬間を体験できるような機能性プロダクト展開を目指し、モーターサイクルのある暮らしを快適にサポートしていく。

Goldwinに関連する記事を見る >>

クシタニ:ウィンターアーカナジャケット

パテッドデザインが特徴のウインターアーカナジャケットは、ダイヤ柄リップと杢調を品良く融合させながら、ストレッチ機能を持たせた防水透湿素材生地を使用しているほか、首まわりには汗による不快な匂いを取り除く消臭素材を採用。別売プロテクターを収納できるポケットは、肩/肘/背/胸とフルで用意されている。

―― 【クシタニ ウィンターアーカナジャケット K2852】●サイズ:M L LL XL ●カラー:ブラック ライトグレー ●価格:5万3900円

【KUSHITANI】静岡県浜松市に本社を置く、日本で初めてレース用の革ツナギを製作したバイク用品メーカー。1947年創業以来のノウハウを詰め込みながら進化させ続けてきたレーシングスーツや革製品を筆頭に、時代に合わせて新素材を使用した数多くの高機能製品を開発。製品のジャンルは多岐にわたり、いずれも世界クラスのテクニカルな製品を世に送り出している。また、バイクと珈琲を日本の名勝で楽しめるクシタニカフェも好評だ。

クシタニに関連する記事を見る >>

デイトナ:アーバン3WAYパーカー

ジャケットは、アウター単体/インナー単体/重ね着ができる3ウェイタイプ。防風防水のアウターで外気をカット、キルティング生地で中綿の動かないインナーが暖かさをキープと、デイトナらしく機能を押さえた造りが特徴だ。袖が前に寄せられた前傾姿勢に合わせた裁断で、ローハンドルやセパレートハンドルに対応しているのも嬉しい。

―― 【デイトナ アーバン3WAYパーカー DJ-004】●サイズ:S M L XL 2XL ●カラー:ブラック ●価格:2万3100円

【DAYTONA】バイク用品の老舗総合メーカーであるデイトナは、1972年に創業。車両用パーツから始まった自社製品群は、その後バイクに関わる様々な分野へと拡大。現在ではウェア/バッグ類も「Henly Begins」ブランドなどで展開中だ。そのデイトナ製品は、比較的リーズナブルな価格設定で、バイク乗りのニーズに応える機能もキチンと備えた製品も揃っているとして、ユーザーからの人気が高い。本社で行わるイベントの「茶ミーティング」も好評だ。

デイトナに関連する記事を見る >>

ホンダ:プロテクトソフトシェルパーカ

プロテクトソフトシェルパーカは2022モデルで大好評だったため、2023モデルは仕様はそのままに、新たに写真のバサルトグレーが追加され、車体色とのマッチングがさらにしやすくなった。もちろんホンダ製品だけに、プロテクション類は肩/肘/背に標準装備しているだけでなく、胸部もオプションで用意。脱着式の防寒インナーとアウターに設けられたベンチレーションで、長い季節に対応してくれているのも嬉しい。

―― 【ホンダ プロテクトソフトシェルパーカ 0SYEJ-53S】●サイズ:WM WL S M L LL 3L ●カラー:バサルトグレー レッド ブラック ベージュ ●価格:2万5960円

【Honda】ホンダモーターサイクルに乗るユーザーのために、「HondaGO BIKE GEAR」としてメーカー自らがプロデュースするホンダの純正バイクウェアは、小排気量から大排気量、スポーツバイクからアドベンチャー、ネオレトロ、クルーザーなど様々なスタイルに合った商品を多数ラインナップ。いずれもホンダ2輪車正規取扱店やHondaGOのWEBサイトを通じたオンラインショップで購入することができる。

Honda(HondaGO BIKE GEAR)に関連する記事を見る >>

ラフ&ロード:WSプリマロフト ポーラージャケットFP

着脱式ボア付きフードやアウターネックウォーマーが見るからに暖かそうなジャケットは、アウターが防風素材やストームガードで外気をシャットアウト。さらに、チタンスパッタリング加工された裏地&マイクロファイバーの中綿素材が優れた保温性を発揮する着脱インナーで、厳冬期をサポートしてくれる。機能面でも、収納式ペットボトルホルダーやコインホルダー対応型ポケットなど、ラフ&ロードらしい工夫がいっぱいだ。

―― 【ラフ&ロード WSプリマロフト®ポーラージャケットFP RR7693】●サイズ:S M L LL XL BL (Sサイズはヘリンボーンブラックとヘリンボーンダークオリーブのみ) ●カラー: ヘリンボーンブラック ヘリンボーンチャコール ヘリンボーンダークオリーブ ●価格:4万9500円

【ROUGH&ROAD】1982年の創業以来、一貫してバイク乗りによるバイク乗りのために作られた製品を信条にしているラフ&ロード。バイク業界で初めてライディングジャケットの肩と肘に強化プラスチックプロテクターを装備したのは、ここの製品だ。それ以来、“ヘビーデューティ&多彩な機能”はブランドの特徴となっており、コアなツーリングライダーを中心に絶大な支持を集めている。

ラフ&ロードに関連する記事を見る >>

ワイズギア:ソリッドブルゾンジャケット

寒さが増す冬季に暖かく走り、そしてバイクを下りて街中をぶらっと歩く…、といったシチュエーションにもぴったりのウインタージャケットが、今回チョイスしたソリッドブルゾンジャケット。クラシカルなスタイルがどんなバイクにも合うこのジャケットは、クシタニとのコラボによるもの。3M社のシンサレートフェザーレスを中綿に使用し、保温性/防寒性の高さもさることながら、優れた軽さも大きな特徴のひとつとなっている。裾からの風侵入を防ぐストームガードも備えているのが嬉しい。

【Y’S GEAR】ヤマハの純正アクセサリーやライディングギアを送り出しているワイズギア。アパレル製品は、独自製作のものに加えて、今回紹介するような有名ブランドとコラボしたものも多数。2023秋冬コレクションは、カジュアルスタイルとスポーティースタイルの2本立てで商品を取り揃えている。YSPをはじめとするヤマハ製品取扱店やワイズギアのオンラインショップで購入できるほか、バイク用品量販店でも扱っている。

ワイズギアに関連する記事を見る >>

こんな記事も読まれています

ホンダ、新型フリードを6月28日に発売。e:HEV搭載ハイブリッドと1.5Lガソリンで250万円から
ホンダ、新型フリードを6月28日に発売。e:HEV搭載ハイブリッドと1.5Lガソリンで250万円から
AUTOSPORT web
ファッショナブルかつエレガントなメルセデス・ベンツCクラスの新しい4名乗りオープンカー「CLEカブリオレ」が日本デビュー
ファッショナブルかつエレガントなメルセデス・ベンツCクラスの新しい4名乗りオープンカー「CLEカブリオレ」が日本デビュー
カー・アンド・ドライバー
MotoGPオランダ|バニャイヤ絶好調! コースレコード更新でプラクティストップタイム。ビニャーレス2番手で追う
MotoGPオランダ|バニャイヤ絶好調! コースレコード更新でプラクティストップタイム。ビニャーレス2番手で追う
motorsport.com 日本版
ディフェンダーがピックアップトラックに!?ワイルド感あふれるモデルの正体は…?
ディフェンダーがピックアップトラックに!?ワイルド感あふれるモデルの正体は…?
グーネット
遂に「楽しい」電動スポーツ生誕! ロー&ワイドなボディにシザーズドア 新MGサイバースターへ試乗 
遂に「楽しい」電動スポーツ生誕! ロー&ワイドなボディにシザーズドア 新MGサイバースターへ試乗 
AUTOCAR JAPAN
人生初の愛車は日産「エクサ クーペ」部品取り車に「キャノピー」も所有するほど惚れた理由は、個性的なギミックにありました
人生初の愛車は日産「エクサ クーペ」部品取り車に「キャノピー」も所有するほど惚れた理由は、個性的なギミックにありました
Auto Messe Web
「未来のために白紙の状態から再スタート」新LMP2規定の仕切り直しにコンストラクター4社が同意
「未来のために白紙の状態から再スタート」新LMP2規定の仕切り直しにコンストラクター4社が同意
AUTOSPORT web
アストンマーティンF1、ストロールとの契約延長を発表。2026年までアロンソとのコンビを継続へ
アストンマーティンF1、ストロールとの契約延長を発表。2026年までアロンソとのコンビを継続へ
AUTOSPORT web
ハウガーがデュルクセンを0.008秒下して最速! フィーチャーレースのPP獲得。宮田莉朋大苦戦で21番手|FIA F2シュピールベルグ予選
ハウガーがデュルクセンを0.008秒下して最速! フィーチャーレースのPP獲得。宮田莉朋大苦戦で21番手|FIA F2シュピールベルグ予選
motorsport.com 日本版
名古屋まで100キロ信号なし“スーパー一般道”完成いよいよ秒読み! 国道23号「名豊道路」新IC名も決定!
名古屋まで100キロ信号なし“スーパー一般道”完成いよいよ秒読み! 国道23号「名豊道路」新IC名も決定!
乗りものニュース
ガスリーとの契約延長を喜ぶアルピーヌF1代表。オコンの後任は「時間をかけて決める」と主張
ガスリーとの契約延長を喜ぶアルピーヌF1代表。オコンの後任は「時間をかけて決める」と主張
AUTOSPORT web
異例の再有料化「八木山バイパス」 工事をNEXCOへ引き継ぎ 4車線化も間近!
異例の再有料化「八木山バイパス」 工事をNEXCOへ引き継ぎ 4車線化も間近!
乗りものニュース
「V12+6速MT」搭載! “700馬力”超え新型「斬新顔スポーツカー」世界初公開! 巨大ウイング&“センター4本出しマフラー”がカッコいい! 約4億円の「ヴァリアント」発表
「V12+6速MT」搭載! “700馬力”超え新型「斬新顔スポーツカー」世界初公開! 巨大ウイング&“センター4本出しマフラー”がカッコいい! 約4億円の「ヴァリアント」発表
くるまのニュース
メルセデスF1はついに殻を破った? ハミルトン悩ませた予選での苦戦原因を解明か。マシンよりも「単にタイヤの問題」
メルセデスF1はついに殻を破った? ハミルトン悩ませた予選での苦戦原因を解明か。マシンよりも「単にタイヤの問題」
motorsport.com 日本版
低調なペレスを擁護するレッドブルF1代表。一方で「今年の序盤の状態に戻る必要がある」と奮起を望む
低調なペレスを擁護するレッドブルF1代表。一方で「今年の序盤の状態に戻る必要がある」と奮起を望む
AUTOSPORT web
DSオートモビルの旗艦セダン『DS 9』に“エスプリ・ド・ボヤージュ”シリーズの最後を飾る特別仕様車
DSオートモビルの旗艦セダン『DS 9』に“エスプリ・ド・ボヤージュ”シリーズの最後を飾る特別仕様車
AUTOSPORT web
本家が作らない「トラック仕様」ディフェンダー オランダ発の高度な改造車、約3000万円で登場
本家が作らない「トラック仕様」ディフェンダー オランダ発の高度な改造車、約3000万円で登場
AUTOCAR JAPAN
「ル・マン24時間レース」が超人気のワケとは? 街あげての一大フェスの主役は昨年に続きフェラーリでした【みどり独乙日記】
「ル・マン24時間レース」が超人気のワケとは? 街あげての一大フェスの主役は昨年に続きフェラーリでした【みどり独乙日記】
Auto Messe Web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村