この記事をまとめると
■BRIDEの「XERO RS」が保安基準に適合し「XERO RS PLUS」として新登場
エヴァ好きは3脚揃えるしかない! ハイエースからスポーツカー乗りまで「BRIDE」のシートは注目必至【東京オートサロン2025】
■大型ヘッドガードや深いホールド形状により、高い安全性と快適性を両立
■FRP製とスーパーアラミド製の2タイプ・3色展開で価格は税込19万5800円から
サーキット向けフルバケットシートが待望の保安基準適合
愛知県に本社を構え、バケットシートなどを販売するブリッドは、レースシーンやチューニングカーの現場でも人気が高く、日本を代表するアフターパーツメーカーだ。
そのなかでも、もっとも高性能なバケットシートのひとつといえるだろう。あらゆるジャンルのモータースポーツで使用されるほか、一般ユーザーの愛用者も非常に多い。
そんなBRIDEのフルバケットシートのラインアップに、新モデル「XERO RS PLUS」が追加された。
XERO RS PLUSは、サーキット走行といった激しいスポーツ走行に特化したフルバケットシートだ。万が一の事故や衝突時にもしっかりと頭部をサポートする大型ヘッドガードを装備し、ドライビングのしやすさ、安心感を追求したシェル形状やシート素材などをもったXERO RSが、新たに保安基準に適合したモデルとなる。
腰まわりや大腿部を深く包み込むようなデザインはしっかりとしたホールド感を生み出し、ニーサポートの内側にキルティング加工を施した生地を採用したことによる優れたフィット感や座り心地といった美点はそのまま。耐久レースのような長時間のドライビングであっても疲れにくく、高い集中力を保ったままの走行が可能だ。もちろん、いずれもFIA規格取得モデルだ。
シェル素材は、FRP製シルバーシェルとスーパーアラミド製ブラックシェルの2種類。カラーバリエーションは、グラデーションロゴとブラックの2種類に加え、要望が多数だったレッドカラーを追加しての3色展開となった。
価格は、FRP製シルバーシェルのモデルは、ブラック/レッドが税込19万5800円。スーパーアラミド製ブラックシェルモデルは、ブラック/レッドが税込25万3000円で、グラデーションロゴカラーはそれぞれ1万1000円高となる。
本格的なサーキット仕様のシートが保安基準適合になったということで、自走でサーキットに行きスポーツ走行を楽しむユーザーは要チェックだ。
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みんなのコメント
これの前モデル持ってたけど、高速合流とかの後方目視確認は不可能だぞ?
しかし、好きだし良いとは思うものの、ヘッドガードがね。これバックするの大変だろな。
自車にバックモニター無いし、もし有ったとしても……