7月4日にインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースで行われたNTTインディカー・シリーズ第2戦。予選17番手から決勝に挑んだ佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、10位でレースを終えた。
予選でパワートレインに問題がありQ1敗退となってしまった佐藤琢磨。決勝前のウォームアップ走行を10番手で終え、80周のレースに挑んだ。
インディカー第2戦GMRグランプリ:驚速ディクソンが2連勝。佐藤琢磨は粘りの走りを披露
しかし、序盤からペースが上がらず、みるみるうちに順位を落とし、一時は最後尾の26番手に。
ピットストップでマシンをアジャストした琢磨は徐々にポジションをアップしていくも、上位陣が36周目に入ったタイミングでオリバー・アスキュー(アロウ・マクラーレンSP)が単独クラッシュし、イエローコーションとなる。
琢磨はピットイン直前で燃料がギリギリの状態だったため、ピットレーンクローズ状態での燃料補給を強いられ、せっかく取り戻した順位を落とすこととなった。
しかし、そこから粘りの走りを見せた琢磨。16番手から最後は10位まで順位をアップし、トップ10フィニッシュを果たした。
「まずはじめにチームメイトのグラハム(レイホール)を祝福したいです。彼はレースを通じて、大変な仕事をしていました。勝ちたかったと思うが、2位は素晴らしい」
「僕のレースは難しかった。昨日、パワートレインに問題があって、予選ではストレートで0.2秒以上遅かった。今日はたぶん1周目でサスペンションにトラブルがでました。一気に後方へ落ちてしまった」
「また、ピットイン前にイエローコーションになってしまい、燃料のスプラッシュが必要となってしまった。難しいレースでしたが、26番手から10位でフィニッシュできました。マシントラブルがありましたが、チームとしては素晴らしい仕事だったと思います」
「グラハムは素晴らしい仕事をしたし、チーム全体が前進している。来週がたのしみですね」と琢磨はレースを振り返っている。
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