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ポルシェ好きなら訪れたいドイツの聖地【ポルシェ・エクスペリエンスセンター】

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ポルシェ好きなら訪れたいドイツの聖地【ポルシェ・エクスペリエンスセンター】

新車試乗レポート [2023.05.20 UP]


ポルシェ好きなら訪れたいドイツの聖地【ポルシェ・エクスペリエンスセンター】
文●九島辰也 写真●ポルシェ、九島辰也

【メルセデス・ベンツ GLC】すべてにおいてレベルアップした高級SUVの雄

 ホッケンハイムにあるPEC(ポルシェ・エクスペリエンス・センター)に行ってきました。フランクフルト空港で乗り継ぎに8時間あったので、レンタカーでひとっ走り。南へ一時間ほど走ったところにあります。


ポルシェ・エクスペリエンスセンター ホッケンハイム
 ここのPECはホッケンハイムリンクと呼ばれるサーキットに隣接しています。F1のドイツGPを開催する場所なので、知っている方も多いのではないでしょうか。広い敷地には一周約4.5キロのコースが描かれ、ホームストレートには巨大な観客席が備わります。まさにモータースポーツの盛んな国柄って感じですね。ちなみに“ポルシェタイカンGTSホッケンハイムリンク・エディション”というモデルがあるのをご存知でしょうか? 昨年ホッケンハイムリンク開業90周年を記念してドイツおよび一部のヨーロッパの国で売られました。ドイツというとニュルブルクリンクばかり目立ってしまいますが、ここも忘れてはいけません。ドイツ人にとっては誇り高いサーキットの一つと言えそうです。


ポルシェ好きなら訪れたいドイツの聖地【ポルシェ・エクスペリエンスセンター】
 PECにはそれとは別の走行コースとSUVの走りを堪能できるオフロードパークがあり、ポルシェの走りを体験できるようになっています。“エクスペリア・センター”ですからそうなりますよね。そして3階建てのセンタービルにはレストランやカフェ、ミーティングルームがあり、ポルシェファンを待ち受けます。とはいえ、今回は予約でいっぱいということでレストランには入れませんでした。体験失敗です。次回は予約してから向かうことにします。


ポルシェ好きなら訪れたいドイツの聖地【ポルシェ・エクスペリエンスセンター】
 またホールにはコメモラティブなモデルが数台並んでいました。16気筒エンジンを積んだ917 PA スパイダーや356スピードスター、それと“Sonderwunsch”という名前のスペシャルリクエストのモデルです。“Sonderwunsch”って知ってますか? ポルシェが用意した自分だけの一台をつくるビスポークプログラムです。インテリアのカスタムはもちろん、ボディにペイントワークを入れたり、独自の部品デザインまで行うそうです。昨今ポルシェはレーシーなだけでなくラグジュアリー路線に舵を切り始めましたから、そういったカスタマーの細かい要望に応えるようになったのかもしれませんね。しかも、今乗っているポルシェやクラシックポルシェにも対応すると聞けば興味津々。現役ユーザーとしても気になります。

 そんなエクスペリエンスセンターですが、もちろん日本にもあります。シリーズ9番目として千葉県木更津市に建てられました。ポルシェエクスペリエンスセンター東京といいます。千葉県にあっても“東京ディズニーランド”というのと同じですね。まぁ、羽田空港からアクアラインを渡れば一時間もかからないので、インバウンド的にはその方がいいのかもしれません。

 ここには一周2.1キロのハンドリングトラックと呼ばれる外周路とオフロードエリア、キックプレート、ダイナミックエリア、ドリフトサークルなどがあります。ドリフトサークルは濡らした路面を滑りながら円を描くようにクルクル回る場所で、電子制御のレベルの高さを体感できます。リアを滑らしながらコントロールする楽しさはここで味わえます。


自動車ジャーナリストの九島辰哉氏
 室内はホッケンハイムと同じようにレストランやカフェ、それとポルシェグッズのお土産コーナーがありますが、それ以外にはシミュレーターがあります。ここでドライビングの腕を磨くのもいいでしょう。Z世代のレーシングドライバーはそうやって速くなっているなんて話も聞きます。

 それはともかく、近年日本にもこういった施設が出来てきました。となれば使わない手はないですよね。ポルシェを持っていなくてもOK。ドイツまで行かなくても色々と体験しちゃってください。

・ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京 porsche-experiencecenter-tokyo.jp

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みんなのコメント

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  • ポルシェの聖地というならやっぱり本社のあるシュツットガルトのツッフェンハウゼンでしょう。エクスペリアンスセンターは聖地というには新しすぎ。ホッケンハイムもミュージアムとかショボくて置いてあるF1はなぜか鈴木亜久里のザクスピードと佐藤琢磨のジョーダンだけ(日本人的にはささるが)。行くなら施設が整っていて外からコースの一部も見れるニュルブルクリンクをお勧めします。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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