「グロム」なのに!? 最新のタッチ式メーターパネルでセル始動!
原付2種のレジャーバイクとして人気のホンダ「GROM(グロム)」は、日本のみならず海外でも多くのファンに支持されているようで、中にはとんでもない魔改造で注目を集めている動画があります。
【画像】気になる!! 説明も無く流れる動画にツッコミどころ満載のトンデモない「グロム」を見る
アメリカのYoutuberが製作したのは、「グロム」にドゥカティ「1199パニガーレ」のLツインエンジン(排気量1198cc)を搭載した、魔改造にもほどがあるモンスターマシンです。
動画は自宅の庭に停めてある一見普通の「グロム」から始まりますが、なぜかタッチスクリーンのメーターになっており、触るとセルが回り出していきなり驚かされます。
セルを回し続け、エンジンが始動すると爆音とまではいかないものの、「まぁボアアップしてるのかな?」程度のサウンドでアイドリングします。
そのまま車体をグルリと映し始めると、なにやらロングスイングアームの間にタンクのようなモノがあります。「これくらいなら日本でもありそうだな」と少しスカして見ていると、カメラが車体右側に回った瞬間に「ん!?」と違和感……。
しかし一切の説明無く、動画主は公道へ向かいます。暖機も兼ねて住宅街を走り始めますが、メインストリートに入るなり「バリ速」の走りを見せます。
前を走っているクルマを一瞬で抜き去り、ただの「グロム」でないことは間違いないようですが、車体後方から映す360°カメラがズレ落ちたようで一旦停車します。
路面に削られたカメラを定位置に戻す動画主ですが、それよりもクーラントなのか燃料なのか、液体がポタポタ漏れている方が気になってしまいます。
しかし漏れには一切触れることなく、360°カメラを諦めたのかバッグに入れると画面が切り替わり、夕暮れの下に佇む愛車を眺めるシュールな映像になります。
すると動画主が説明を始め、どうやらハイテクメーターでエンジン温度の設定をミスしてしまい、設定温度を超えたため道路の真ん中でエンジンがかからなくなってしまったそうです。
そしてシーンは最初の庭に戻り、これまた急にメーターの説明……「いや! メーターじゃない! バイクバイク! いや、エンジン!」と突っ込みたくなりますが、じつはこの「魔改造グロム」が走れるようになって最初の走行撮影であり、これまでエンジンやフレーム、メーターの設定など無数に動画をアップしているから説明がなかった、というコトのようです(納得)。
2025年7月現在も動画主はアップデートを重ねており、車体ディテールやマフラーから火を噴く「グロム」など、ツッコミどころ満載です。(有森ヒロタダ)
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みんなのコメント
車検制度でがんじがらめのつまらん国の日本とはだいぶ違いますね