「名神‐東海北陸道」が直結！ 岐阜の東海環状道18.5kmが今年度開通へ 一宮JCTをバイパス

山県IC 大野神戸IC間が開通へ

　2024年度の開通に向けて、東海環状道の山県IC 大野神戸IC間18.5kmの工事が進んでいます。

　東海環状道は、愛知・岐阜・三重3県の、名古屋市中心部からおよそ30 40km圏域を環状に結ぶ延長約153kmの高規格幹線道路（国道475号の自動車専用道路）です。愛知県豊田市の豊田東JCTを起点とし、瀬戸市、岐阜県土岐市・美濃加茂市・岐阜市・大垣市などを経由して三重県四日市市の新四日市JCTに至ります。

Comments

[fee********]

山県IC 大野神戸IC間が、2024年度に開通予定です。途中には岐阜IC・本巣IC・本巣PAが設置されます。(記事抜粋)
名神高速道路の上り一宮IC渋滞は、その多くが一宮や名古屋や豊田方面、首都圏方面へ向かう車であるから、そのうち北に大回りの東海環状道北部区間を迂回する車はあまりにも遠回りでほぼ無いでしょう。よって北部区間開通により名神上りの交通流の分散は限定的で、西部区間の養老から大安インター間の開通の方が新名神や伊勢湾岸道への迂回が可能になり、名神交通流の分散の影響は大だと思う。

[pyo********]

名神から東名区間で何か有れば迂回出来るな。