■「ミライ スポーツ コンセプト」に反響アリ
トヨタのドイツ法人は2024年6月3日、ニュルブルクリンク24時間レースのイベント会場に、新型「ミライ スポーツ コンセプト」を展示しました。
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燃料電池自動車(FCEV)「ミライ」のカスタムモデルである同車に対し、SNSなどでは様々な反響が見られます。
ミライ スポーツ コンセプトは、燃料電池自動車「ミライ」のスポーツバージョン・コンセプトカーです。2023年5月に開催されたスーパー耐久シリーズ第2戦(富士24時間レース)のイベント広場で初披露となりました。
専用設計のフロントバンパー、リアバンパー、マットブラックのボディカラー、ローダウンサスペンション、ミシュランパイロットスポーツSタイヤ、21インチアルミホイールなどを装備し、アグレッシブな走りをイメージさせる仕上がりとなっています。
さらに、その進化版ともいえる2号機が2023年11月開催のスーパー耐久第5戦に登場しています。
1号機よりさらにローダウンされ、カーボン製のボンネットパネルにはエアアウトレットが設けられ、リアは巨大なGTウイングが装備されました。
パワートレインの制御もアップデートされており、伸び感のあるリニアな走りを追求したといいます。
※ ※ ※
水素燃料電池車としての先進技術を持ちながらも、スポーツカーのような俊敏性とパワーを兼ね備えたミライ スポーツ コンセプト。同モデルに対して様々な反響の声が上がっています。
一番多く見られるのは、「マットブラックの外観がとてもクールで、街中で一際目立ちそう」「エアロパーツがスポーティさを引き立てていて、デザインが秀逸」「環境に優しいだけでなく、速そうなのがいいね。どんな走りをするのか楽しみ」など、デザインに対する称賛の声です。
また、「パワートレインが強化されているということで、以前よりもパワフルな走りを期待しています」「水素燃料電池車の進化がここまで来たことに驚き。トヨタの技術力には脱帽です」など、ミライ スポーツ コンセプトの登場に期待をする声が寄せられています。
全体的に、ミライ スポーツ コンセプトへの反響は非常にポジティブであり、多くの人々がそのデザインやパフォーマンスに期待を寄せています。しかし、一部のユーザーからは価格やインフラ面、価格の懸念も示されています。
トヨタがミライ スポーツ コンセプトを市販化させ、ユーザーの期待に応えていくのか、今後の展開が注目されます。
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みんなのコメント
でも、もう少しだけ小さければなぁ。