光岡ならではの世界観
光岡は、ミディアムクラスセダン「リューギEX」と、ミディアムクラスワゴン「リューギ・ワゴンEX」を一部改良し、販売を開始した。
【画像】光岡「リューギEX」/「リューギ・ワゴンEX」一部改良の写真とその他光岡のクルマをみる 全76枚
今回の改良では、5速マニュアル車を除く全車に「パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)」を標準装備し、5速マニュアル車に「バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー」を標準装備する等の機能拡大を図った。
「リューギ」は2014年6月「リューギ・ワゴン」は2016年1月に、ミディアムクラスとして誕生した。クラシカルなスタイリングに、気品あふれる高級感と、個性あふれる顔立ち、手作りゆえの希少性を備え、最新の性能と装備で安心して気軽に楽しめるクルマだと光岡は語る。
車名の由来となった「流儀」の意味は「ある物事に対するその人なりの、やり方、スタイル」であり、大型で縦型のラジエターグリルに、丸型ヘッドランプを配置し、メッキ加工を施した前後のバンパー部に厚みを持たせる事で、ミディアムクラスといえども、堂々たる存在感を主張すると彼らは表現する。
ラジエターグリル上面に貼付するエンブレムの素材には、伝統工芸のひとつである「七宝焼き」を採用し、それは少量生産ならではの拘りでもあるという。芯があって骨太のデザインは光岡ならではの世界観であり、クラシックテイストのクルマの中で、新たな選択肢になれば幸いだと彼らは締めくくっている。
メーカー希望小売価格(税込)
リューギEX 307万4500円~385万5500円
リューギ・ワゴンEX 330万8500円~413万4900円
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そんなとこだけトヨタ2000GTをパクられても…