動画配信サービス大手のNetflixが配信するF1のドキュメンタリー番組「Formula1:Drive to Survive(邦題:栄光のグランプリ)」。2020年シーズンを追った第3期の配信が3月19日となることが明かされた。なお日本国内での配信日時については明らかとなっていない。
同作品はF1チーム・ドライバーに密着取材を行ない、彼らがレースで何を考え、戦っていたのか、華やかなグランプリの世界の裏側を含めて描き出すドキュメンタリー。これまでに2018年、2019年の2シーズン分が制作されており、F1を新たなファン層に拡大することに成功していると高評価を受けている。
■NetflixのF1番組、恩恵は“新たなファン層”? F1上層部、利益少なくも満足
新型コロナウイルスのパンデミックにより大きな影響を受けた2020年シーズンについてもNetflixは製作のために舞台裏で撮影を続けてきた。
彼らの姿は様々な場所で確認されており、イタリアGPではフェラーリに密着(このレースではフェラーリの2台が劇的な形でリタイアを迎えている)。またセルジオ・ペレスの新型コロナ感染によって急遽代役としてシルバーストン2連戦に参戦したニコ・ヒュルケンベルグにもスポットが当てられているようだ。
本ドキュメンタリーの制作はBox to Box Films。アカデミー賞受賞者であるジェームズ・ゲイ・リースがプロデュースし、ポール・マーティンが参加している。
F1側からはDrive to Survive第3期が「これまでで最もドラマチックなシーズン」と呼称されており、「ファンは再び舞台裏へ入り込み、他に類の無い1年間に、ドライバーとチームが勝利のためにどう戦ったのかを目撃することになる」と記している。
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