トヨタ ハイエースバン 「リアゲート間口幅が100系より6㎝も狭い リアゲートの間口幅最大部が100系の時より6cmも狭くなり、今まで入れられていた荷物が入れられなくなった。(」のユーザーレビュー

リアゲート間口幅が100系より6㎝も狭い リアゲートの間口幅最大部が100系の時より6cmも狭くなり、今まで入れられていた荷物が入れられなくなった。(

2011.11.29

総評

リアゲート間口幅が100系より6㎝も狭い
リアゲートの間口幅最大部が100系の時より6cmも狭くなり、今まで入れられていた荷物が入れられなくなった。(100系DXのリアゲート間口幅最大部が140cmなのに対し、200系DXは134cm)
仕事用の車でこの差は痛い。
現行同士で比べるとキャラバンDXの方がリアゲート間口幅最大部が大きいことに買った後で気付いたのは大失敗だった。

満足している点

・燃費が抜群に良い
一般道路12km/L、高速道路14km/Lだが、ハイエースは空気抵抗が大きい車だから、運転の上手な人が60km/hくらいで定速走行すれば15km/L=満タン1000kmもいける。
・小回りが利く
FR車のフロントタイヤ可動範囲には度肝を抜かれた。
多少狭い道でも一発でUターンできる。

不満な点

・右肩が痛くなる
軽自動車より狭い運転席右側スペースのせいで、急いでステアリングを切っているときに右ひじをドアのパネルにしこたま打ち付けた。
慣れてからはよっぽど打たなくなったが、逆に右ひじを打たないよう無意識に変な腕の動きになっているせいか、下道を長時間運転した後の右肩の痛みは酷いもので、治療のため整体に通うという本末転倒な事態になった。
・現行3.0Lの燃費の悪さ
聞くところによると現行3.0LディーゼルはDPFのせいで2.5Lの頃よりかなり燃費が落ちるそう。
DPFが外れない限り、今乗ってる2.5Lハイエースのエンジンがぶっ壊れても現行のハイエースに乗り換えはせず、中古エンジンの載せ変えで対応し続ける予定。(マツダがDPF無しでポスト新長期達成したわけだし)
だがその前に、そもそもハイエース200系のディーゼルモデルを、一種類のエンジンだけでやりくりしようとしてること自体無理があると思う。
車重1750kgの4ナンバーサイズと、車重2250kgのコミューターを同じエンジンでやりくりしようとすれば、当然最も条件が厳しい(つまり最も重い)コミューターで排ガス規制がクリアできるように3.0Lという馬鹿デカいエンジンが必要になってくるわけで、必然的に条件のゆるい4ナンバーサイズは無駄に大きくて燃費の悪いエンジンに付き合わされることになる。
数が出ない中途半端なモデル(スパロンじゃないワイドやナローハイルーフ)を廃し、4ナンバーサイズには2.2～2.5L、コミューターには3.0Lといった感じでディーゼルもガソリン同様2機種に分けるべきではないかと思う。
ところで蛇足だが、EURO6は規制値が厳しすぎて欧州のメーカーが悲鳴をあげて規制値を見直し中なのに、EURO6より厳しいポスト新長期は見直さなくていいの?

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験