2022年8月に発売された、納車 2022年11月の「トヨタ シエンタ ＨＶ Ｚ」に乗っています。

Question

2年経過して、走行距離は、約12,000Kmですが、納車後 7ヶ月位からフロント右Aピラーの根元下辺りから、道路の段差を乗り越えると「カタカタ・ゴトゴト」とかなり大きめの異音がする様になりました。

販売店に計11回持ち込み
1.両側ロアアームの交換(リコール対象)
2.ショックアブソーバーの交換
3.アッパーマウント(ゴム)の交換
4.サスペンションを取り外しスプリング等の座り状態確認
4.ブレーキキャリパースライドピンのガタチェック＆グリスアップ
5.スタビライザー分解、ガタチェック、再組み付け
6.LEDヘッドライトとフェンダー干渉の為、フェンダー取付ネジにt1.0のワッシャー追加
7.フロントバンパー取り外し＆センサーなど、取り付け部品ガタチェック
....etc、何の対策をしても、治らず、更に異音が大きくなる状態です。

アマゾンでファイバースコープを購入し、エンジンルームから右フェンダーの隙間から内部を観察してみると、タイヤハウス上辺りのフェンダー取付ねじ穴と思われる部分にねじが取り付いていない箇所があり、フレームとフェンダーの取付部分に少し隙間がある様に見えます。また、左右(ほぼ)対象の左側には、取り付けねじは、付いていました。

表現が難しいですが、左フェンダーを手で軽く叩くと、制振が利いている様な重い音？がするのですが、右側は、制振の利いていない様な軽い音？がします。

販売店の営業マンの話では、設計上、ねじ穴はあるが、コストダウンの為、ねじをあえて付けない事はあるのか？、製造ラインでの組み付け時に、ねじの付け忘れなどはあるのか？、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご意見をお願いします。

370万円もの大金をはたいて、購入したのに、運転する度に治らない異音のためにストレスが溜まるばかりですので、2年もたたずに買い替えも検討しています.....(悲)。

補足

・連番の「4」がダブってました。 ・販売店に「ねじが欠品してませんか？」と伝えましたが「フェンダーを外すと、事故車の扱いになる可能性があるので、出来ません」との意見でした。

Answer 1

kazuさんへ

その

>....etc、何の対策
の中に、ハブベアリングの点検は入ってますね?(異常は無いと思うが)
ホイールのリムを、靴の爪先で強めに蹴ると、ガタ発生の場合はゴンゴンと言う感じの音がします。
フットブレーキを踏んでいるとゴンゴンとは鳴らない。

>段差を乗り越えると「カタカタ・ゴトゴト
ですから、ドライブシャフト及びCVジョイントは健全ですね?
又、ステアリングタイロッドを含む、ステアリングギアラックの固定等も大丈夫ですね?
(ラックだと手応えに来るか。。。)

旋回中の凸凹踏み越えと、直進時では差が無いんですね?

そういう重篤な音では無くて、

>タイヤハウス上辺りのフェンダー取付ねじ穴
>と思われる部分にねじが取り付いていない箇所があり
との事ですが、挙げられたフェンダーとは、どの部品を指しているでしょうか? 材質は?
可能であれば、DIYでインシュロックタイ等で縛り上げたら変化は生じるか? という確認が出来るかもしれませんね。

健闘を祈ります(^^)/~