車の構造に詳しい方教えてください。 rav4に興味があり調べていたところ雨漏りするとの事。

Question

どうやらルーフレールの取り付け部分から水が浸水するようなんですが、そもそもルーフに穴が貫通していてクリップとパッキンのようなモノで塞いでいる構造で酷いなと感じました。
そこで思ったのですがどこのメーカーもこんな構造なんでしょうか？
同じトヨタであるレクサスも同様なんでしょうか？
クリップやパッキンが劣化したらもれなく雨漏りするのはしょうがないのでしょうか？
ご回答よろしくお願いします。

補足

事故車とかではなく新車で買って症状が出ているようです。 ネットで「rav4雨漏り」で検索かければたくさん出てきます。 そして、問題なのはトヨタは状況を把握しているが走行に支障がないからか、リコールにはなっていません。

Answer 1

車の構造自体は
どのメーカーもそんな感じです。

クリップで止まってるのは一部分だけで
残りはボルトナットで固定されてますね。


クリップやパッキンの劣化で雨漏りは
どうしようもないです。
永久に劣化しないゴムとかがあれば別ですが。

あるいは、オプションではなく
全車種標準のボデー構造として
溶接&コーキングでレールを固定するとか。

メーカーができるのはそれぐらいですね。
修理とか交換のこととかを考えると
外れない構造にするのは困難です。

Answer 2

トヨタのゴム部品、
劣化は特に早いですよ。

2代目プリウス（新車から3年目）で、
トランクスイッチカバ―が溶けたので、
交換を要求したら、
メチャクチャ渋い顔されました。

何処のメーカーも一緒、
全く嘘です。

Answer 3

昔みたいに
ちゃんとコストをかけて
ちゃんと時間かけて開発して
ちゃんとテストを繰り返して

なんてことは、していません


今はすべてコンピュータのシミュレートで
ほとんどできてしまうから

あのダイハツのリコールの多さは
ロクにテストしないで、開発期間も1年間しかなく
しかも開発指令が出ると同時に、発売時間もこの日に発売ね
と、決められているのです
開発始まる前から、納期日まで決まっているのです

これはどこでも同じです
あえて言うなら、スズキはまだマニアックにテストを繰り返しますが
しかしそこで不具合が出るとしますね
なら、その部分は切り捨ててコストをかけないのがスズキ
スズキは、開発時に、はいかけられるカネはこれだけね
と、決まっています

ダイハツは時間制限
スズキは予算制限です

トヨタは、開発時に不具合があれば
そこをカネをかけずに知恵で乗り切るんですが
もはや、それさえしなくなったのでしょう

カネも時間もかけないのが、今のトヨタ
もう、トヨタを買う理由がないね

Answer 4

何処のメーカーでも同じです
ルーフの鉄板とピラーの鉄板を溶接してますから・・・
つなぎ目はパッキン＆コーキングです
なので、そこに隙間が出来たらどんな車でも雨漏りします
どんな車でも何十年もテストして販売するって事は無いです
なので、リコールとか故障しやすい所とかは使ってる内に出てきます
そういうのが改善されて行きますから・・・・
モデルチェンジ直前の最終型ならある程度改善されてますから不具合は少ないです

Answer 5

それは、単純に設計ミスなのか、取付ミスなのか、
リコールの対象なんじゃないですか？

パッキンがどうのこうので水が入るって、
ついこないだも違う車ですがリコール対象だった。

Answer 6

それ事故して歪んだの知らないまま買って水漏れしてない？
普通に起こる事ならリコール出てるし 他の車種も同じような構造だから それがダメなら皆水漏れすよね・・・
でも聞いた事もない（私は売る側）
古いＲＡＶ４でも水漏れなんてしてないよ