トヨタ のみんなの質問

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元マツダオーナーの方、何故マツダから離れたのか?理由を教えて下さい。自分は20年以上マツダとはお付き合いがありました。

SUV以外の車の選択肢がほぼ無いこと。メーカーや営業マンが過去の安売りマツダを完全になかった事にしてレクサスや輸入車層を意識し過ぎてること。高級志向なのに初期不良の発生が割と多いこと。スカイアクティブに固執し過ぎてHV、PHEVなどの電動化が他社よりかなり出遅れていること。
以上の理由で今はマツダから一旦距離を置いてトヨタと日産にお世話になってます。マツダの営業さんには悪いけどもうマツダに戻ることはないかな?と思ってます。zoom zoomしていた頃のマツダが懐かしいです。LW系MPVは具合が良く10万㎞ノントラブルでとても思い入れがある車でした。皆さんは今のマツダについてどう思いますか?

補足

軽のOEMでかろうじてお付き合いありますが、純マツダ車じゃないので明らかに冷遇されてます。軽も次はホンダにする予定です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

普通のアクセラスポーツからMSアクセラ、RX-8など色々乗っていましたが、離れた1番の理由は、2%の人に売れれば良いと言うポリシーを捨て、昔ながらのユーザーを切り捨てた事ですかね。

昔は足回りなど、見えない部分にお金を掛けてまで走りにこだわって居たのに、今じゃ購入層が変わったせいで、見えない部分はコストダウン(そのせいで走りなんて二の次)、見える部分にだけお金を掛けて何とか高級ぽくさせようと必死。
(どうあがいても高級ではない)

SUVが増えるのは仕方ないとして、ロードスター以外スポーツタイプやマニアックなスペックの車は廃止で面白くない。
その上、黒マツダとか言う店舗まで作り始めたりなど、一体何を勘違いしてんの?としか思えなくなりましたね。

企業だから利益を出さなければいけないのは分かりますが、今のマツダは新たなユーザー層に媚びすぎて、利益以外ポリシーも何も無くなってしまったのは本当に残念です。

質問者からのお礼コメント

2024.10.4 14:48

私と同じ考えの方が多くてびっくりしました。残念ですが俺たちのマツダはもうなくなりましたね。

その他の回答 (7件)

  • ボンゴバン(のキャンピングカー)に乗ってました。
    気に入ってた点・・・サイズ感、ライバル車のトヨタ・ライトエースバンより300cc排気量が大きく馬力も少し上な事
    不満だった点・・・ロングランモデルにつき設計が古いままで最終モデルは改悪(乗用車風の内装が無くなって安っぽいバン風になった)、燃費最悪、乗り心地も最悪、パワー不足、安全装備皆無、その他諸々あって他メーカーに代替しました。
    昭和~バブル期のマツダは魅力的な車が多かったですね。今は欲しいと思う車が無くなりました(悲)

  • ・SUV一本足打法
    ・営業

    似たようなSUVばかり作ってどう売るんですかね。
    2%の客に受け入れられる商品作りにしては楽観的過ぎやしませんか。
    訳の判らないエンジン(ユーザーメリットが無い)作ってみたり。

    営業の方は綺麗なお店に改装したけど、トイレとか食器とか抜けてるんだよね。

  • あまり細かい事は言えませんがマツダとは深い縁があります
    大昔ですがマツダ車も保有していました。今も昔もマツダで特に欲しいクルマはありませんが、健闘して欲しいと心から思っています

    2023年におけるマツダの世界販売が120万台。三菱が80万台、スバルが60万台ですから、それらより規模の大きな会社なのは確かなんですが、日産の340万台、ホンダの400万台から見ると大差ですね。なにげにスズキが300万台、ここはちょっと特殊ですけど笑

    ともあれマツダは体力の無い弱小側といわざるを得ない

    スバルは徹底した共通化で1台あたりの利益率が極めて高い。だからトヨタが株式の20%を保有していても結構好き勝手やってます。トヨタの世界販売で最大の売れっ子であるRAV4と真正面対決するフォレスターを当然のように出す。面白い。実態は体力が無さ過ぎて、水平対向の呪縛から逃れられないから制約だらけ。スバルとしてはひたすら売れるクルマでできる事をやってるだけなんですが

    三菱は、ルノー・日産連合の枠組みのもと、日産が株式の34%を保有することで生き残っている。既に日産の子会社の一歩手前ですね。ちなみにルノーと日産の持ち株率は相互に15%です。アウトランダーとエクストレイルは共通化が進んでいて親戚関係ですね

    マツダはトヨタが株式の5%を保有しているだけで、スバルほどトヨタとは深い関係ではありません。だから国内最小クラスの単独メーカーと言ってもよいでしょうね

    欧米では乗用車販売の50%前後がSUVなので、マツダとしてもそこに力を入れるのは当然です。ポルシェだってSUVを欲しがる時勢に抗うなど愚の骨頂

    そのSUVをラージとスモールの2個カテゴリで中身を整理しようとしてる
    具体的な部分で疑問はありますが方針自体は正解です

    規模で勝負できないなら1台あたりの利益率を上げるしかない
    だから高級化路線というのも間違っていないと思います。そのために内外装にこだわるのも自然な成り行きでしょう。いつまでもロータリーの過去の栄光にしがみ付いていたり、安かろう悪かろうイメージを引きずっていては、新興国メーカーとは勝負にならず生き残れません
    ※ちなみに韓国の現代グループは730万台です。強い

    マツダと最弱なのに利益率上位のスバルとの差はどこにあるのか?

    スバルは中身で勝負というスタンスを崩さない。そこが国内外でコアなファンを掴んでいる。安全や視界や使い勝手を犠牲にするくらいならデザイナーのプランなど踏み潰すという姿勢も独特です。品質管理については向上の余地がタップリありそうだけど、そこもトヨタから見習うという姿勢は持っている。欠けているのは未来への展望です

    マツダだって中身を大切にしているのは同じです。電動化の遅れなどTHSで当面は事足りる。私が思うに、もっとモデル数を減らして少数精鋭主義に徹した方が良いと思います。規模の割に国内外のラインナップが多すぎます。もう少し整理して余力をクオリティにぶつけた方が良いでしょう

  • 2ヶ月だけマツダオーナーでしたが車の出来があまりにも酷すぎて離れましたw
    cx60です。

  • 学生時代、免許取って初めて買った車が、ユーノスロードスターでした。結婚して子供できてからはマツダに欲しい車が絶妙になく、SUV専門メーカーになってしまい結局、86やインプレッサ、レヴォーグなどスバル製に乗り継ぐことになりました。

    昔のマツダスピードアクセラとか、RX-8あたりは魅力的でしたが、今は欧州で売る車をついでに日本でも売るかくらいな感じですね。欧州車っぽい内外装な割には安くていいというのではなく、マツダらしい独自性を打ち出して欲しいですね。

  • レクサスNXの車検切れでまた新型NXが欲しかったんだけど納期が3年とかのだったのでふと立ち寄ったマツダのディーラーで中古のCX-3を衝動買いしました。その時の営業の子と仲良くなって営業熱心だったのですがコロナ初期に行動制限で売れずに困っていたのでCX-30に買い替えてあげました。値段の割ににデザインや装備や内装のクオリティーはいいなぁ~とは思いましたがエンジンはイマイチだしやはりマツダはマツダ。悪くははないけど良いところを言えといえば?特別なアイデンティティがないなぁと。その後その営業はやめちゃったので義理もなく、結局レクサスではなくアウディに乗り換えました。ロードスターは好きなんですが個性な車なのに多すぎて没個性なんですよね。セカンドカーにイタ車のアバルト124を買ったのですがまぁ、マツダ製なので信頼性とコスパは良いと思っています。

  • 今の処まだ離れていませんけど・・・買いたいと思う車を作ってくれないので、今の車が死んだらお別れかもしれませんね。開発費が無いからしょうがないですが・・・SUV一辺倒の車作りでは選択肢が無いのでね。
    mazda-6すら出せないなんて「日本で車を売る気」が無いのでしょう。
    今のMAZDAは安売りできないし、トヨタより高いです。
    買いたいと思う車の選択肢が無いので、じり貧でしょう。

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