米国でのトラブルがあったとはいえ、トヨタのハイブリッドは未だ青春を謳歌していますが、最近の海外自動車メーカーの電気自動車・ハイブリッド車・新型ディーゼルなどを見てると、トヨタでは出来ないような

Question

スーパースポーツ（テスラ、フェラーリ）、超高級車（ベンツ、ＢＭＷ）、ＳＵＶ（その他）など、非常に魅力的な車が多いです。
また、電動バイクについては中国では既に数多の零細メーカーが市場に販売しており、中国国内とはいえ独壇場になっています。これからのトヨタ及びトヨタのハイブリッドに将来はあるのでしょうか。

Answer 1

トヨタのプリウス式ハイブリッドは、特許で守られているため、
他社が真似できません。けれども特許の有効期限は２０年なので、
あと１０年もすれば、他社からも似たようなのが出てくることでしょう。

しかしながら、その頃、トヨタのハイブリッドはもっと安くなっているでしょう。
安ければハイブリッドは売れ続けると思います。

↓トヨタがテスラに資本参加しましたけど、株式のたった2.5%で、
子会社にもできないですよ。テスラには先にダイムラーが資本参加
してますし、買収なんてしてません。

Answer 2

テスラはトヨタに買収されましたよ。
トヨタは世界一の企業です。
小さい会社がいくら頑張ろうと、目指すものが違いますし、なにより今回のテスラと同様に買収されるか、または技術的に潰されるかでしょう。
HVでは、もやはトヨタに勝てる企業はありません。
EVに関しても、テスラの件のおかげで、急激に成長するでしょう。
唯一弱いのはジーゼルくらいですかね？
子会社に日野自動車があるので、本気を出せばどうなるか…
テスラの件、わざわざご指摘ありがとうございます。

Answer 3

トヨタのHVはまだまだ大丈夫だと思います。
最近は、ちょっと気づいてきた人も増えてきているかも知れないですが、現在の値段でのHVでは、お財布にはエコではありません。プリウスの日本価格では１０万ｋｍ程乗らないと、お財布にはエコにならないそうです。ほとんどのユーザーは金銭的には損をします。（プリウスを購入している人で損でも、この車に乗りたい人や、この車が楽しいから乗りたいと思っている人はほとんどいないでしょうね。実際にそんな魅力はないですから）
トヨタは、儲けよりもっと企業努力で価格を下げないと厳しくなるかも知れないですね。あれだけ売れているのですから、ガソリン車にもっと価格を近づけてもいいと思いますし、エスティマのHVなんか買う人は「あほ」みたいな価格ですよ。でも、走っていますよね。さすが、トヨタの商売ですね。

Answer 4

将来どころか、ハイブリッドの分野では他社は太刀打ちできないでしょう。
何だかんだ言っても持っている情報量が違います。それに一部の狭いマーケットではなく、大衆車に採用できるので価格も抑えられます。
これからもハイブリッド全体におけるトヨタの割合は非常に大きなものとなっていくでしょう。