何でトヨタは戦車や装甲車を作らないのですか？

Answer 1

プリウスを愛してるから

Answer 2

日本は、武器は輸出出来ません。
市場が、国内限定で購入してもらえません。

Answer 3

約6年間、メガクルーザーを作っていて、130台くらいしか売れなかった。
トヨタはプレミアムブランドでも何でもないので、数を売ってなんぼです。この台数じゃ手を出さないのは当然といえば当然。
トヨタは「儲け主義」のメーカーです（ネガティブな意味ではなく、日本有数の大企業としては当然）。それでも「儲からないかもしれない」ところにチャレンジはする（初代プリウスなど売れば売るほど赤字）けれど、儲からないということがはっきりしたらあきらめも早い。

Answer 4

住友重工業で作っています

Answer 5

年間受注数が少な過ぎて儲からないから。
重工業設備が要るし、手造りラインだから。
でも、中東向け軍用ハイラックスは、中東戦争勃発時から
バカ売れなので儲かってます。

Answer 6

「儲からないから」という回答が多いですけど、それ以前に技術を持っていません。戦前の創業から現在まで、戦車など作って来なかったのだから技術を持っていないのは当たり前です。

Answer 7

その代わり、トラックは納入してますよ。

高機とか、1トン半トラックとか。

多分、トヨタには三菱などのように、重機のノウハウが少ないのでは？
だから戦車や装甲車の製作依頼を出さなかった。

Answer 8

お客さんが防衛省限定で市場が狭く儲からないから。

Answer 9

ここだけの話、実は裏トヨタではずいぶん前からトヨタム、トヨキャノン、トヨタンクの開発・・・ん？誰か来た

Answer 10

儲からないのが分かりきってるから受注したくないだろうし、防衛省側も、発注数量が少なすぎて複数メーカーに競作させるのは、かえって割高になるから発注したくないでしょう。自転車操業を強いられた企業の共倒れもあり得る。
海外のメーカーでも、防衛関連企業は統廃合が進んでます。

政府納入品の原価は、初期の納入が基準になりますから、次のロットもほぼ同じ値段で納入させられます。
為替相場や原料価格が上がっても、インフレがあっても、お構いなしに同じ値段で納入させられます。
自動車みたいな、プロトタイプがモデルチェンジ、マイナーチェンジするごとに原価計算をやり直すものはまだいいほうです。
戦車みたいな正面装備は、同じものを１０年以上作らされるんです。
受注の都度原料価格をやり直すとしても、予算の範疇に収まるようにするので、結果的に徹底的に値切られてるようなものです。
それに作って納入して終わりではない。その機材がたとえ１台でも現役で稼働しているかぎり、アフターサービスも提供しないといけない。
今どきの兵器は、納入開始から完全に引退するまで最低でも４０年は使いますからね。
交換部品なんかも在庫しておかないといけないので、そういったコストも全部メーカー持ちでかかります。
そりゃ儲けなんか出るわけないです。

自動車の製造販売という、しっかり儲かる事業があるんですから、それだけやってるほうが賢明ですよ。