真面目な疑問 ・ev車って環境に悪いと聞くけどガチ？ ・元々ヨーロッパのトヨタ潰しのための産業？ ・現代のev車の事故がかなり起きていますがそこのところの評価って結局どうなの？

Question

回答よろしくお願いします
(極左お断り・ちゃんとした視点からの回答をお願いしたい)

Answer 1

環境に悪いと言うか､今の技術レベル(特にバッテリー)じゃエコとは言い難い残念な物が爆誕しちゃってる｡
航続距離の為にバッテリーを大量に積む､バッテリー製造過程の環境負荷､バッテリー搭載のコスト､2トン超が珍しくない車重｡
近距離用のコミューターを電動化するならバッテリーの搭載量も減らせるし､販売価格も低減出来たが高価格帯のモデルでガソリン車より大パワー､長い航続距離なんてのをやりだしたのも失敗だと思うよ｡
今の技術で全てEVにするのは無理｡
棲み分けすればいいのに､何処かのバカな政治家や役人が全部EVにすれば市場の主導権を握れると無茶振りを繰り返した挙句中国に蹂躙されそうになっている｡
その中国も主流はプラグインハイブリッド｡

Answer 2

EVが走る事自体はエコなのだが、バッテリー原材料生成時や廃棄にリサイクル時の環境負荷は大きい上に、ガソリンエンジンと比較して耐久性もかなり劣るまだ未熟な物をヨーロッパのトヨタ潰しの思惑から始まったのだが、リチウムイオンバッテリーはスマホバッテリー発火と同じく燃えると勢い良く燃え消火も難しいので問題となっています。

そこに中国はEV開発を国策とし補助金大量投入により一時期有象無象の会社が乱立し多くのEVが作られました。

結果、当然性能や安全性にも乏しいEVが出来たり、大量の在庫を抱え倒産する会社も増えました。

しかし、今後はバッテリー発火事故に対し、全個体電池を核に開発を進め、低価格帯バッテリーにナトリウムイオンバッテリーやリン酸鉄リチウムバッテリー等の開発をしており、日本は全個体電池とリン酸鉄リチウムバッテリーをメインに次世代型バッテリーの開発を行っています。

製造過程においてレアメタル使用の削減、中国依存を避けるサプライヤー構築、リサイクルにおけるヨーロッパとのリア規格選定のテストを民間企業レベルで行っています。

バッテリーは技術で乗り越える方向なので、あとは発電コストの問題ですが、現在の再エネはまだエネルギー効率やコスト面で問題があり、そこも次世代洋上浮揚型風力発電が有力視されていもす。

水素関連もあるが、これはコストや効率面ではまだ先の技術になるのかなと思います。

Answer 3

環境に悪いと言うより、謳ってる程のエコさは無い。
なのに、環境に凄い優しいと言ってるのがタチ悪い。
ＥＶ車自体は確かに排ガス出さないけど、充電には結局排ガスが出てる。
その辺を指摘すると「再生可能エネが～」と言う反論が出る。
日本で再生エネ率は２割程度というと「海外では～」と言い出す。
しかし、世界的に見ても３割程度。

環境に良いとは言えません。
内燃車を悪者にしてるだけタチは悪いでしょうね。

環境対策も考えてなんだろうけど、結局は政治的とか西欧ＴＯＰ主義からのＨＶ潰しも多分に有りますよ。
ＥＶなら開発は楽だしＨＶ潰しも出来るしとおもったろうが、レアメタル産出国の大国が国を挙げての猛プッシュで、ＥＶさえも危うくなったからとＨＶ許容とか方針がブレブレですからね。
まあ、ウクライナ問題とかも有るから全部が全部ＨＶやＥＶ潰しとは言えないだろうけど。

現代のＥＶは世界中での普及率が進まないと何ともでしょうね。
本国では大分みたいなのは有りますが、日本とかではデータ取れる程の数が流通してないでしょうし。
後は輸出用のは検査が厳格化されてる可能性も有るかも。

中国製は～とか韓国製は～とか安価品には色々有るけど、日本メーカーの製品だって中国や韓国で部品を製造してます。
なので本国向けは品質がダメなのでは無く、品質管理がダメなんでしょうね。

Answer 4

悪いと思いますよ。
走っている時に二酸化炭素含む排気ガスが出ないだけです。
電気を発電所で作っているのです。

買い物に行ってマイバッグ持ってるからエコです。と言いながら、徒歩や自転車でなく車に乗って行ってるようなものです。