2008年式のスバルMT車で質問です。

Question

エンジン始動直しばらく回転数が高いのは、燃焼を促進して早く触媒を活性化させるなどの理由があり、でその点はいいのですが、少しでもアクセルを操作すると、以降回転数を下げてしまいます。
なぜこの動きになるのかわかる方いたら教えて下さい。
目的に合わせて制御で回転数を上げてたはずなのに、アクセルを少し操作したからといって、その制御を止める必要は無いと思います。

もしかして燃費、排ガス計測モードに合わせただけの動きなのかなって感じもします。

補足

すいません。やはり質問の意図が伝わり難かったかと思います。 アクセルオンで暖気早期化する制御を一旦停止するのはわかるのですが、その後ニュートラルでアクセルオフなのに、暖気を早期化させるように、制御を再開させないのはなぜだろうという内容でした。

Answer 1

エンジン始動時には、エンジンの水温が初期設定されている温度(普通は50℃)まで上がるまでは、エンジンの回転数を上げてできるだけ早く水温が上がるような設計になっています。
本来なら水温が上がるまで待てばエンジンにとっては負担が少ないのですが、その間に"アクセルを少し操作した＂様な場合にはそれを待たずに走行するのだと見なすためにエンジンの回転数をわざと下げるのです。
要はエンジンの負担よりも、急発進の危険性を排除するための制御です。
これはスバルのCVT車も同じです。

Answer 2

MTだから高回転でギアを接続したら突発して危ないでしょう？

Answer 3

オートチョークだと思います、冷えているとチョークで回転が上がります、ある程度温まるとアクセルをふかすことでオートチョークが解除になります、

Answer 4

レガシィBP5乗りです。冷間始動直後は１３００回転ぐらいで暖気を始めてもアクセルを一回でも煽ると水温が上がってなくても２００回転ぐらい落ちるのは、エンジンと触媒や駆動系の保護と飛び出し防止の為にECUに組まれてるプログラムなのでしっかり暖気したかったら本当に走り出すまでアクセルに触らないようにしたほうがいいです。
ちなみにAT車だと暖まるまで変速制御もされます。