スバル認定中古車の売り渡し時整備について 2ヶ月前にスバル認定中古車のインプレッサスポーツを購入しました。（5年落ち、5万キロ）

Question

4月に車検がありますが、どの部品の交換が妥当なのかわからず、今からリサーチしています。

そこで知りたいのが、認定中古車というのは売り渡し時にどの程度の整備をしてくれているのでしょうか？
オイルやバッテリーなど、消耗品の類がどうなっているのか知りたいです。
購入時にもらったパンフレットでは「法定点検を含む最大88項目の徹底的な点検、整備を行なっている」とありましたが、これを受けていたら半年後の車検では消耗品の交換はあまり必要ない、ということなのか、それとも「現状は問題ない（次の車検では交換必要）」程度のチェックなのか、、、

詳しい方に教えていただけると助かります。
とりあえず来月、何社か見積もりは行こうと思っていますが、最終的にはディーラーで車検を受けるつもりです。

Answer 1

引き渡す際に交換・整備した部分の説明がありましたよ。
実施した一覧みたいなのが、車検証と保管されてないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

探してみたら確かに車検証と一緒に整備記録が保管されており、バッテリーもエンジンオイルも交換、補充されていました。
全く気付かずで勉強になりました！
とりあえず懸念のバッテリーが大丈夫だったので一安心です。
ありがとうございました！

Answer 2

スバルの認定中古車は、最大のメリットは、最長5年の保証を付けて購入する。
この保証がバーゲンセールと言われています。

この保証は、スバルのディーラー以外で車検等の整備をすると保証外になる。
これが前提です。

購入時も、短い時期なら車検を切り新たに車検を取るがコツだったのですが、情報集能力が無かったのでしょう。

例えば2カ月前に購入時に車検を切り、新たに取るですと、ディーラーで15万円程度の車検が半額程度で取れましたね。

整備も車検の整備ですので、ブレーキの分解整備等しっかりやります。
これがスバルディーラーでの車検内容です。
https://www.okayama-subaru.co.jp/archives/blog08/32596

アイサイトの点検や窓ガラスが割れた時のアイサイトのリセッティング等はディーラーのコンピューターシステムが無いと出来ないです。

アイサイトの専用機器で徹底的に診断。SUBARU 認定U-Carなら安心のアイサイト診断付です。

最新の専用機器で複雑な電子制御系を診断。

先進技術を注がれたSUBARU車専用の故障診断機器“スバルセレクトモニター”が、多彩な機能でおクルマの状態を迅速、正確に解析します。

アイサイトを熟知したプロが徹底チェック。

熟練メカニックがガラスの傷、汚れ、禁止エリアに余計な物がないかなど、アイサイトに関わる箇所を徹底的にチェックします。

こちらはスバル認定中古車の整備関連情報でかなり充実させています。
https://ucar.subaru.jp/about_certified/quality/

Answer 3

街場の中古車仲介業者とメーカーの看板を上げた店の認定中古車はレベルが違います。後者の場合、座席を外して加圧蒸気で清掃したりもします。

さて「法定点検を含む最大88項目の徹底的な点検、整備を行なっている」の意味するところが交換が含まれているのか？は購入時に確認しておくべきだったのかも知れません。シレッと全く違う認定中古車の店に電話して内容を確認するのもリサーチとしては良い方法でしょう。

その情報を元に最終的に（スバルの看板が上がっているだろう）購入店での見積もり内容と比較し、ツッコミ入れる項目があるなら実行（笑）でしょう。