半年程前に某自動車整備チェーン店で点検を゙行ないました。その際、ラジエーターにオイルみたいなものが混じっていてラジエーターを交換しなければならない。

Question

ラジエーターを交換してもよくなる保証はなくエンジンを載せ替えるが買い替えを勧めると言われました。
ラジエーターキャップを空けると表面似油のようなものは浮いています。
冷却水の減りはなく、エンジンオイル減りもありません。またエンジンオイルの乳化はしていません。
どういう対応をすればいいか教えてくれる人お願いします。
車種 スバル インプレッサスポーツ
GP7
走行距離 16万キロ

Answer 1

オーバーヒートがあればヘッド抜け。
他にはオイルポンプやオイルクーラーのシール漏れ。

見て分かる物ではありませんから、１つずつ手あたり次第に修理していくしかない。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

16万キロというと、エンジンのパッキンの寿命です。
エンジン本体の故障ではありません。

ちょっと大掛かりな修理が必要です。10万円くらい掛かるかもしれません。お住まいの地域の工賃相場にもよります。8～10時間分くらいでしょうか。

もし今回これを修理しても、オルタ（発電機）やスターターモーター、ファンベルトの滑車、センサーなどの設計寿命がおそらく13～15万キロ程度だと思いますので、今後それらの交換が続くことになるでしょう。一個一個は3万円+工賃程度なのですが、それが次から次へと襲ってきます。これらを消耗品と割り切ることができれば、20万キロは余裕で達成できるエンジンです。

Answer 3

まぁその内容で1番怪しいのはヘッドの抜けかな？
エンジンバラしてヘッドガスケット交換しなきゃまずいけど、セカンドオピニオンしてみたら？

Answer 4

何が混じっているのか特定しないと修理できません。
エンジンオイルかもしれないしATFかもしれない。
後者だったらラジエター内のオイルクーラーが破損してるわな。

Answer 5

ディーラーに行き、そう言われた、助けて下さい。と言えば、SUBARUはとてもフレンドリーで優しい対応してくれると思います。

当方、3店舗のSUBARUディーラ知ってますけど、嫌な感じの人は一人も出会ったことがありません。

Answer 6

オイルが混じった原因が分からないですが、オイルが混じったくらいでラジエターを交換する必要はありません
洗浄すればラジエターは使えます
ただ、もしエンジン側に原因があってオイルが混じっているのであればエンジンの修理が必要になるでしょう（高額です）
オイルが混じった原因は不明ですが、オイルの付いたオイルジョッキでLLCを量って混じったなんて話は聞いた事があります
どちらにしても冷却水のオイル自体が即座に何か起こす事はありませんのでしばらく様子見で良いのではないでしょうか
心配ならLLCを抜いて内部洗浄を行い再びオイルが出るのかどうか様子を見れば良いでしょう