スバル インプレッサ GH2 スロコン取り付けについて聞きたいです。

Question

ブリッツのTRC10C-BG1と車種別ハーネスを組みあわせて取り付けしたところ、説明書通りに取り付けたのにエンジンをかけるとアイドリングが3000回転前後になり、落ちもしなければ踏んでもあがりません。
ブレーキを踏むと通常の1000回転とかになります。
ギアは当然Pに入れています。
オートマです。

故障品でしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

凄い古い機種ですよね？
当方、現行バージョンを2019年で新品購入して取り付けてますが（プロに取り付けを依頼）、そんな挙動を起こしたことが無いです。

少なくても、10年以上も前から売ってた機種なので、中古を買ったのなら、基盤が劣化してる可能性もあるんじゃ無いですかね。
一番は、BLITZのカスタマーに問い合わせることです。
俺の場合は、結構、丁寧に、解説してくれましたよ。
「ああ、相当な車好き」って印象を受ける、楽しい会話が出来ました。
まあ、当たり外れがあるので、対応する社員にもよるので、あまり期待しない方が良いですが(笑)

その機種は、初期値で、自動起動しないですよね？（現行バージョンは、設定により、エンジン始動に連動しての自動起動が出来る）

であれば、エンジン始動時に、アイドリングに影響するってことは、配線が間違ってるか、本体の故障の可能性が強いです。
俺は、敢えて、自動起動しないように設定してますが、冷温始動時の直後に、起動すると、アイドリングが、高回転になりますよ。
スロコンの仲介が始動してない（起動してない）場合は、影響しないのが、正しい取り付けです。
なので、正しい取り付けで、起動してないのに、アイドリングに影響が出るなら、故障を疑うべきです。

特に、冷温始動時のアイドリングは、ECUが、頻繁に介入してる最中なので、スロコンの介入で、スロットル開度の改竄数値がECUに渡ると、アイドリングが不安定になるのは当然なんです。
少なくても、アイドリングが1000回転前後に安定してから、起動することを勧めます。

で、その不具合を何度も出すと、エンジン警告が出て、アクセルを踏んでも、高回転にならなくなります。
エラーは、スロットル開度の異常などとして、故障診断機に出ます。
単に、スロコンの問題なら、故障診断機にて、エラーを消せば、元に戻りますから、取り付けなどの点検をして、スロコンを初期化して、初期設定をし直すって感じです。

なので、スロコンを長く使うつもりなら、１万程度の、モノタロウで売ってるので良いので、故障診断機を買うことを勧めます。
ディーラーなどに、エラー消しを依頼すると、１回あたり、４０００円くらい取られるからです。
無料でしてくれる整備工場と付き合いが無いなら、買った方が良いです。

Answer 2

ブレーキを踏むと通常の1000回転とかになります。
車輛が古い為
電気関係CAN-BUS/LIN-BUS・トラブルでは
2007(平成19)年6月～2010(平成22)年12月