スバル のみんなの質問

回答受付中
回答数:
7
7
閲覧数:
146
0

スバルが最近クロストレックストロングハイブリッドを発売しましたね。スバル史上最高燃費ということですが、カタログ値ですらリッター18.9、実燃費だと15.16がいいところらしいです。

スバルだけなぜそんなに圧倒的に燃費悪いのですか?よそのメーカーはクロストレックより図体もエンジンも大きい車種でも平気で20以上走りますよね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (7件)

  • カタログ値で比較して見ましょう

    RAV4・ハイブリッド四駆
    NA2.5Lエンジン、自重1670~1700kg、WLTC燃費20.3~20.6km/L
    みんカラ統計燃費17.13km/L。燃費達成率83%

    クロストレック・ストロングハイブリッド四駆
    NA2.5Lエンジン、自重1660kg、WLTC燃費18.9km/L
    燃費達成率83%と仮定した場合の推定実用燃費15.7km/L

    なるほど、15~16あたりになりそうですね~
    (メーカーの経験値の差があるのでもっと悪いかも?)

    同等の排気量であっても、とにかくエンジンが圧倒的に違います
    ハイブリッドの燃費はエンジンが重要

    RAV4 A25A-FXSエンジン
    ボア87.5mm、ストローク103.4mm 18%ロングストローク
    クロストレック FB25エンジン
    ボア94mm、ストローク90mm 4%ショートストローク
    これだけ性質が違うのだから同等の燃費になるわけがない
    ミラーサイクルリーンバーンで燃費を稼ぐにはロングストーロクが正義です

    マイルドハイブリッドではお馴染みのFB20エンジンでも7%ロングにとどまりますが、燃費狙いならこっちの方が良かったかも?まあ米国市場の感覚では受け入れられないでしょう

    リアのシャフト駆動とモーター駆動のエネルギーロスについては、情況次第では優劣が逆転する可能性があるし、頼れるのはシャフト駆動です
    フォレスターとRAV4ハイブリッド四駆の悪路走破性について、海外の検証動画でRAV4が惨敗していました

    駆動用モータートルクについてはこんな感じ
    RAV4 フロント202Nm、リア121Nm
    クロストレック 270Nm
    RAV4のモーターは、どうやら前後合計値は発揮できないようですね
    クロストレックの方が優位かもしれません

    モーターを支えるバッテリ
    RAV4 ニッケル水素6.5Ah
    クロストレック リチウムイオン4.3Ah(RAV4比66%)
    持久力のRAV4、瞬発力のクロストレックとなりそうです
    瞬発力を生かした省燃費走行のノウハウを身につければ、容量差の影響はかなり縮められるとは思いますが

    両車の空気抵抗にも差がありますけれど、日常域では大概は無意味です
    同じエンジンを搭載したフォレスターとレヴォーグのカタログ/検証燃費の差が誤差なので、お察しください

  • →単純にロスが大きい構造だからです

    メーカーは燃費でなく走行性能に振っていると表現しています。

    スバルはプロペラシャフト式の4WDにこだわってるようですが、今回からAWDシステムの電子制御カップリングをトヨタと同じサプライヤーに変更してますから性能は従来より向上してます)

  • エンジンの燃費というより後輪にモーター使わずドライブシャフトを残したから駆動抵抗の分、燃費は悪化しているから。

    〜クロストレックより図体もエンジンも大きい車種でも平気で20以上走りますよね。

    これは微妙…ハイブリッドでrav4とかミニバンクラスだと20km以上はキツく実燃費は16〜18ってところです。
    比較的軽い車種じゃないと…

  • 水平対向エンジンのうえ、エンジン搭載の向きの問題で、エンジンのストロークを伸ばすと燃費を伸ばしやすいが、エンジンの横幅が大きくなり車の横幅により制限があるため、ストロークを大きくできないため燃費最大にはしにくい
    またスバルは基本4駆設定のうえ、センターシャフトを搭載した4駆のため、他メーカーのようにモーターによるリアタイヤ駆動と違いロスが大きい。
    あと、物理的にセンターシャフトでリアへの駆動力を伝達する構造のためと配置のため、写真のような伝達構造になっており、ロスが大きいためです。(写真はスバルのストロングハイブリッドの動力伝達構造)

    またトヨタさんなどと同じ目標にして燃費のばしても同じ土俵では勝てないため、プレミア方向と走行性能により勝負する方向に梶を切っているためです。

    回答の画像
  • 最初の人が書いてる。駆動ロスが大きい。
    4駆だから重量もある。
    あとはエンジン。ボアがデカくストロークが短い。
    ロングストロークにするとエンジン幅が大きくなりすぎる。
    水平対向だから。

  • 機械式のフルタイムAWDにこだわり続けているからですね。
    ※今回のクロストレックS:HEVは完全なフルタイムではなくなりましたが、ドライブシャフトを用いたAWDであることの燃費面でのデメリットは持ち合わせています。

    燃費の良いAWDは、フルタイムではなく走行状況によって後輪を駆動したりしなかったりを切り替えて燃費を稼いでいます。

    特に昨今のハイブリッドのAWDは、後輪はモーター駆動のみとなっており、本来エンジンと接続されるドライブシャフトがなく軽量であり、エンジンに対する負担も少ないので、燃費向上に寄与しています。

    ちなみに、圧倒的にとおっしゃいますが、ガソリン車のAWD(4WD)で比べた場合、同クラスの車種であればそれほど燃費に差異はないですよ。

    ただ、ハイブリッドとなった場合は、圧倒的においてかれていますが。

    まあ、今回の発売を機に、THSとAWDの制御も様々フィードバックされて、洗練されていくことで次期フルモデルチェンジぐらいまでには、20km/lぐらいは越えてくるんじゃないですかね?

    わかりませんがw

    個人期には、今回のクロストレックS:HEVはあくまで、
    本命のフォレスターの布石でしかなく、
    今後は、フォレスターと、レヴォーグ(レイバック)で、2.5l+THS
    インプレッサとクロストレックは1.8l+THS(もしくは、2.0l+THS)
    に置き換わってくのではと勝手に予想しています。

  • スバルだけなぜそんなに圧倒的に燃費悪いのですか?
    駆動抵抗が大きい為

    回答の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スバルのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離