エアバックについて質問です。

Question

私はプレオta ra2に乗っているのですが、先日車検に持って行ったらエアバック警告灯が点かないと言われました。診断機にかけたらエアバックの故障だと言われたので、元々変える予定だったステアリングを社外の物に変更してキャンセラーも付けました。ところがエアバック警告灯はキーオンでも点かず、球切れだと思ったのでとりあえず点いている球と交換したのですがそれでも点灯せず、、、色々調べましたが警告灯が点かない事例が少なく自分ではわかりませんでした。またこのままでは車検に通りませんか？有識者の方がいたらよろしくお願いします。

Answer 1

エアバッグの警告灯がつかなければ車検はNGです
あと素人で見れるのはヒューズ切れくらいでしょう
エアバッグと書かれている所だけでなく全てのヒューズを確認してみて下さい

Answer 2

またこのままでは車検に通りませんか？有識者の方がいたらよろしくお願いします。
通りません

Answer 3

検査場では、キーオン状態でランプ点灯の確認と、始動後の消灯の確認を必ずするので車検アウトです。
キャンセラー入れて社外品のハンドルにしても、何の解決にもなっていません。
点灯しない理由を探すしかないですね。
整備工場に依頼するしかないと思います。

Answer 4

各地域にある軽自動車検査協会（車検場）では、何らかの警告灯や不具合を示す表示が出ていると車検は通りませんが、警告灯が付かなくて車検が通らないことは考えづらいです。

警告灯が付いているかは目視で確認されますので、もし付いていると通りません。
しかし、警告灯が付くかの点検は、エンジン始動時に目視で確認されますが、ほとんどの車はエンジン始動時に複数の警告灯が一斉に付くため、すべての警告灯が付いているのか数秒で判断することは困難で、１つぐらい付いていなくても検査員は気づけない可能性が非常に高いです。

例えば、偶然 プレオ ta ra2 に詳しい検査員だったら気づく可能性はありますが、そうではない場合は１つの警告灯が付かなかったとしても、気づくことは不可能に近いです。
そのため、運が悪くなければ車検に通るはずです。
軽自動車検査協会（車検場）では、診断機による検査はしませんので、内部的にエラーが出ていても関係ありません。

私は 30年近くユーザー車検をやっていますが、検査員によるメーターパネルの目視確認は大雑把です。
車ごとに違うすべての警告灯を検査することなどできません。
たまに忘れているのか、エンジンをいったん切ってからかけ直したときの目視の検査をしない検査員もいます。
そのため警告灯が付いてなければ、問題なく車検が通るはずです。

そのため、車検に持っていったときに、なぜ警告灯が付かないことを指摘されたのか疑問です。
普通に考えて、警告灯が付かないことは、車検とは無関係ですので、それを理由に車検を通せないと言うのはおかしな話です。
頭が固いお店（店員）だった場合は、診断機で１つでもエラーが出ていたら車検を受けさせない（軽自動車検査協会はＯＫしてもお店がＯＫしない）可能性もあります。
ほとんどのお店（店員）は臨機応変に対応しますので、軽自動車検査協会がＯＫするなら車検は通せると判断します。